スポンサーサイト

0
    • 2017.08.14 Monday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    雑誌「正論」1月号記事「社会主義も呆れる 民主党政権の保障費バラマキ」

    0
      河本準一の生活保護問題がうるさくなってきたので、産経新聞社の雑誌「正論」1月号で書いた特別ルポ「社会主義も呆れる 民主党政権の保障費バラマキ」を参考のために全文公開します。
      ゲラの前の最終稿なので、掲載時の記事と異なる部分があるので注意してください。多分誤字脱字もありますしゲラの段階で追加され、ここには無い部分もあります。
      内容を簡単に言うと、生活保護費の急増は制度不備のせいでもリーマン・ショックのせいでもなく、ゴキブリ民主による違法なバラマキ通達が原因。実験してみたら簡単に生活保護もらえるみたいだし、バラマキに群がり美味しい汁吸っているひどい業者にも実際就職して調べてみたよ!って感じ。
      なお、この記事は引用、転載自由としますが、著作権は留保しておりますので勘違いなきよう。


      働かずに生きていけるマニュアル要りますか?

      「月十万円貰いながらネイルアートの勉強をしませんか? 興味がなければ、教室で狄夏る瓩世韻任發まいませんよ(笑い)」「貸し付けという形で、実質返還不要のお金を国から貰いませんか?」
       いきなりこう言われたら、読者は何の勧誘だと思うだろうか。後から大金を毟り取られる悪質なキャッチセールスかと考える人も多いだろう。しかし、同じ人の口からは、こんな甘いささやきも聞こえてくるのである。
      「そんなに無理してまで働きたいなんて言わず、生活保護を貰いませんか?」
       そう、これらは、「セーフティネット」をお題目に国が今、地方自治体やハローワークなどを通じて行なっている「勧誘」の文句なのである。社会保障費を狙う悪質業者の「貧困ビジネス」だと疑う人もいるかもしれないが、決してそうではない。私が仲間たちと実際に役所の窓口などで「体験」した事実を以下に記すので読んでいただきたい。すべて、録音や証言などの証拠のあることばかりである。
       社会保障のうち生活保護受給者の急増が最近、騒がれている。平成二十二年度の保護費は三兆円を突破し、二十三年十一月九日には、同年七月の生活保護受給者が二百五万四百九十五人となり、過去最多だった戦後混乱期の昭和二十六年を上回ったというニュースも流れた。中には、マスコミなどにミスリードされて受給者急増は不況のためだと考えている人もいるであろう。それはまったくの誤解である。
      自民党政権時代には、生活保護を貰えず老人が餓死した、といったニュースが再三、話題になった。ところが、民主党に政権が移って以降の我が国では、健康で労働可能な六十五歳以下のいわゆる「現役」層でも、簡単に生活保護を貰えるようになったのである。
      良識ある人間からすれば、それだけでも信じられない血税の無駄遣いであるが、民主党政権の「セーフティネット」にかける執念はとどまるところを知らない。今や、就職支援という名目で、主婦が毎月十万円を貰いながら「ネイルアート教室」に通えるという意味不明の制度まで作り上げたのである。さては主婦の爪を飾り立てて、水商売か風俗にでも落とし込むつもりか…と勘ぐりたくなるほどのハチャメチャぶりである。
      古今の社会主義国家でさえ、こんな馬鹿げた社会保障制度にはお目にかかれないだろう。民主党政権による悪質なバラマキ政策である。もちろん、国や地方の財政赤字が深刻化しても、この不況下、本当の弱者救済のための支出は必要だという議論はあり得る。しかし実際はそうはなっていない。それらの金の多くが、悪徳業者や毎日パチンコに通うだけの「偽装弱者」に流れているのだ。その結果、支援を受けられず危機に瀕している本当の弱者もいるのである。
      民主党政権のバラマキはこれまで、「4K(子ども手当、高速道路無料化、高校無償化、農家戸別補償)」でのみ語られてきた。今回取り上げる社会保障がらみのバラマキの拡大はほとんど報道もされず、多くの国民の知らないところで進められてきた。その結果、我が国は根本的に変わってしまったのだ。いまや日本は、真面目な人間、困っている人間が馬鹿を見て、悪人や狡い者が得をするお国柄なのである。

      主婦が月10万円貰って「カルチャー教室」通い

       私は平成二十三年四月、三重県松阪市で、国が民間企業に委託して行なう「職業訓練校」の講師を務めた。「セーフティネット」政策の一つで、「基金訓練」と呼ばれる就職支援の講座であった。
       基金訓練は、平成二十年末から翌年頭にかけて東京・日比谷公園に「年越し派遣村」が開設されて高まった「セーフティネット」運動を受け、自民党・麻生政権時代の二十一年七月に創設された制度だ。失業保険を貰えない非正規労働者を主な対象とし、学費は無料(交通費・テキスト代は有料)で、月に最低十万円(被扶養者がいる場合十二万円)を受給できる。さらに月最低五万円の貸し付けまで受けられるうえ、返還不要の場合もあるという制度である。
       その直後に自民から政権を奪った民主党は、制度を徹底的に改悪し続けてきた。ついには、この二十三年十月、新たに「求職者支援制度」と看板を変え、恐るべきバラマキを始めたのだ。そして民主党べったりの一部マスコミは、積極的にこのバラマキに協力している。
       例えばテレビ朝日である。民主党や北朝鮮贔屓が過ぎてネット上では「テロ朝」などと揶揄されているが、同十月七日の朝のワイドショー「モーニングバード!」にはさすがにぶったまげた。「無料でスクール月10万円 新制度に応募者殺到」と題した特集で、「求職者支援制度が十月から始まり、受給条件を満たすと無料で職業訓練を受けられるだけでなく、月十万円の生活費を失業者でも何でもない主婦でも貰える」と大々的に宣伝していたからだ。しかも、「訓練」には「アロマセラピスト講座」まであることを冒頭で紹介し、最後に司会者が「これはいい制度じゃないですか」と大絶賛したのだから、開いた口がふさがらない。
      「基金訓練」時代には、講座の受講とそれに伴う給付金(正確には、訓練・生活支援給付金)支給の対象は、主たる家計の維持者、つまり失業した夫らに限られていた。ところが民主党政権が始めた「求職者支援制度」では、その制限が外されたのである。夫が働いていても、世帯収入が年三百万円以下であれば、その妻や老母(本人収入が月八万円以下)が最低十万円を貰いながら、「アロマセラピスト講座」などという、失業対策になるとは到底思えない趣味やお遊びの教室に通い続けることが可能なのだ。
      他にも東京都だと「フラワーデザインと園芸講座」「ネイリスト養成科」などがある。私の在住する名古屋には、意味不明な「ジェルネイル科」をはじめ、「エステティシャン養成科」「カフェスタッフ養成科」などが実在する。街場のカルチャーセンターまがいである。この不況期に、そんな講座を受けた人間にどれだけ求人があるのか。
       しかも基金訓練時代に於いては原則連続受講は不可能で、一旦訓練を受けると最低一年間の冷却期間を置かなければ再受講はできないことになっていたのだが、「求職者支援制度」という「新制度」になったことにより、過去に基金訓練を受けた生徒は一年間待たなくても、また受講し毎月10万円を貰えるようになったのである!
      訓練自体も特に卒業試験や定期試験があるわけでもないため、極端な話、出席だけして後は寝ているなりゲームをやっているなりしているだけで金が入ってくるのだ。そんなわけだから、スクール側も、酷い会社は訓練について何の知識もない素人に教科書を朗読させるだけの「講座」をやる所まである。どうせ生徒も聞いていないのだから文句も出ない。これでは再就職につながるはずもなく、実際、私の経験上生徒の再就職率は非常に低い。そして国はそういう悪行を見逃し続けているのだ。
       ちなみに、基金訓練に費やされた国民の税金は、受講者への給付金や貸付金に以下に述べる業者への「奨励金」をあわせ、平成二十一年七月の開始時から二十三年十一月初めまでに二千三百五十億円。これに対し、新たな求職者支援制度では、十月からの二十三年度分で六百六十五億円の予算を計上。二十四年度は一千六百六十五億円が見込まれており、単年度比で基金訓練時代の一・六倍にまで膨れ上がる計算だ。東日本大震災の影響以上の受講者の増加を見込んでいるのは明らかである。
       この制度にはもう一つ、大きな問題がある。悪質業者にとっても実にオイシイということである。例えば基金訓練の場合、一人の講師で最大十五人の生徒を受け持てることになっていた。そして生徒一人につき、毎月最低十万円(厳密に言うと六万円のコースもある)が「奨励金」としてスクールに入ってくる。つまり、月に百五十万円が国から自動的に振り込まれるのである。スクールの運営実績が全くない異業種からの参入が、山のように発生した。
      当然、問題の多発も予測されたが、それでなくても血税を投入する事業である。国には実態をチェックし続ける責任があるはずだが、その努力も怠った結果、多くの不正や不備が全国で発生し、やる気のある真面目な受講者が泣かされている。二十三年四月には栃木県の社団法人による訓練の受講者水増しによる不正受給が明るみになったが、これは氷山の一角である。
       実は私を講師にした会社(以下、R社)も異業種参入組で、初めての基金訓練だった松阪校はご多聞に漏れず、酷い実態であった。私が受け持った講座(IT・六カ月コース)の十三人の受講者中、母子家庭で苦労して頑張っておられた方を含め少なくとも二人が給付金を受け取れない事態に陥ったのである。
      しかもR社は自らの事務上の不手際が原因であることを認めず、賠償も拒否し証拠をもみ消そうとした。さらに、講師や事務員まで騙し、講義に必要とされるスキルの無い要員を雇用した上、何の教育もせぬまま現場に配属し、生徒に約束したレベルの講義を行わなかっただけではなく、パソコンに詳しかった生徒に無給で、講師やインターネット敷設などをやらせていた。
       そもそも私が始業式の日に初めて松坂校に入った際には、受講者名簿もなかった。さらにITコースであるにもかかわらず、パソコンが使用不能だった。当然、インターネット環境も全く整えられていなかった。その後一カ月間、それらの不備の改善を求め続け、最後は直談判した社長が「明日までに整備する」と約束したにも関わらず、結局私が辞めるまで改善されなかったばかりか、生徒に対して「中宮先生から改善要請は全く聞いていない」と虚偽の説明をしているのだ。
       あまりにも酷いため、独立行政法人の雇用能力開発機構の立ち入りが何度も授業中に入り注意を受けたが、改善は見られず、機構担当者の並々ならぬ努力の結果、R社から「給付金を受け取れない」と言い渡されていた二人の生徒は救済措置が取られた。さらに松阪校自体がこの講座を最初で最後にして廃校となった。「自主廃校」という形にはなっているが、今後受注できないことが分かった上での「自主廃校」であることは明白であろう。
       R社は、同様のスクールを全国展開している。その社長自らが平気で約束を破るということは松阪校だけでなく、会社全体に問題がある可能性が高い。ところが、他のR社のスクールは、未だに受注を受けて国民の血税を収入にしている。現場の機構担当者が頑張って問題校を潰しても、国レベルではそういう悪質業者に未だにエサを投げ与え続けているのだ。
       この件に関しては、十一月七日期限で厚生労働省と雇用能力開発機構に回答を求めたが、何の反応もなかった。しかもR社社長の言い分によると、名古屋校に訪れた「ポリテクセンター(雇用能力開発機構)の人に誉められた」のだそうだ。
       以上の悪質な事実は記事のスペースの都合上ほんの一部であり、全ての被害の実態や、被害者の生徒の叫びを載せられなかったことをこの場を借りてお詫びさせて頂く

      「生活保護を簡単に受給できる」は本当か? 実験してみた

      「生活保護の運用が変化した」、もっと言えば「誰でも貰えるようになったな」と私が感じたのは、民主党が政権を取った翌年の平成二十二年初頭である。きっかけは、かつて働いた警備業界の関係者の話だった。
      警備員は、経済的には底辺の仕事である。資本である体を壊してしまうと、即日食えなくなる人間も多い。定年を過ぎた老警備員が入院して生活保護を申請しようとしても、かつては受給できる例は稀であった。申請書さえ受け取れない。弁護士を伴って申請に行って、ようやく入手できる。しかも、「受給は入院期間中に限定し退院後は生活保護を辞退する」という誓約書まで書かされてやっと、であった。それでも受給できればまだ良い方である。結局保護を受けられないまま死んでいった警備員も大勢いた。
       それが平成二十一年末から二十二年初頭ごろにかけて一変したと感じた。付き合いのある警備会社の社長たちから、「最近生活保護が簡単に認められるようになってきてびっくりしている」という話をよく聞くようになったのである。実際私の知人で、五体満足でたいした病気もない上に、パチンコで借金を作りまくった二十代の若者が、「生活に困っている」と役所に相談に行っただけなのに、役所の方から「では生活保護を受けましょう」と「勧誘」されたというケースもある。彼は「生活保護を貰うより働きたいから、貸し付けなどの支援制度が他に無いか」と躊躇したにもかかわらず、結局保護を「受けさせられた」。そうした例は、主にサヨク団体や暴力団などと結託した、在日韓国・朝鮮人が集中している地方自治体では昔から問題になっており、不正受給や犯罪の問題も頻発し、逮捕者も多数出ている。ところが今や、日本一生活保護受給者が多い大阪だけでなく、日本全国が「大阪化」しているのである。
       本当に簡単に生活保護を貰えるようになっているのか、東京と名古屋の窓口で実験をしてみた。画像にあるように、今や全国の役所やハローワークに堂々と、生活保護をはじめとする各種バラマキ政策の勧誘ポスターやビラを厚生労働省が作って置いているのだから、それを見るだけでも結果は予測できるというものだ。
       東京二十三区の主要区役所及び名古屋の主要区役所(厳密に言うと福祉事務所)に私を含む「調査員」が出向き、「一年以上前に派遣切りにあい、家賃を溜めて一週間前に家を追い出され、免許証などの身分証明証も何もなく、所持金ももうない」と相談した。
      その結果は、驚くべきものであった。こちらからは生活保護の話など一切持ち出さなかったにも関わらず、なんと、全ての区役所で担当者から生活保護の受給を持ちかけられ、一カ所も即日保護を断らなかったどころか(一カ所ぐらいはあるだろうと予想していたのだが、それさえ裏切られた)、調査員が「生活保護には抵抗があるから、働きたいので、何とか一時宿泊とか一時貸し付けなどの制度はないか。それがないなら、取り敢えずもう一日だけ住み込みの仕事でもハローワークで探してみる」と言っても、しつこく受給を勧められたのだった。
       以下、生活保護担当者の興味深い発言のごく一部の例である。
      「うちの(東京)○×区はどうもみんな目指してやってくるようで、生活保護を受けながら入られる寮は定員百名なんだけど、うちの区だけで三十名近く使っちゃっているから、いいかげんにしてくれと怒られちゃった。NPO経営の宿泊所もあるが、余りお勧めできない。生活保護費をいろいろな名目で殆ど取られちゃって月一万円ほどしか手元に残らないし。他の区に行って貰えていればまだ寮の割り当てもあったかも知れないが、取り敢えずNPOに連絡してみるね」
       なんと、「貧困ビジネス」まがいの活動を、役所が斡旋しているのである。この担当者はどこまでも親切で、「さっさと部屋をおさえないといっぱいになっちゃうので施設をもう申し込んじゃった」とまでおっしゃった。調査員が、「最後にもう一度ハロワで住み込みの仕事を探してみる」などと断ると、「お腹減っているでしょ?」と言ってヤマザキナビスコ製「災害救助用クラッカー」(二十六枚入り八十八グラム)を十一袋も渡してくれたうえ、当座の資金として千円の貸付まで申し出てくれた。これも丁重にお断りしたが、遠慮する調査員に担当者いわく、「返してくれればいいだけの話。みんな返してくれないからお金が底をついてしまっただけの話」。
       別の保護担当者の例も紹介しておこう。
       東京の某区役所において、何度断っても生活保護を薦めてくる担当者に、調査員が「これからN駅に行って明日朝、日雇いの仕事を探してみようと思います」と言うと、「Nだと、○×区ですので、かなり福祉事務所の敷居は高いと思いますよ。受給希望者、一時宿泊施設利用希望者が多いので」。
       別の東京の福祉事務所の担当者は、生活保護を固辞し続ける調査員にこう言った。「生活保護も含め、福祉事務所は、あなたがこうして欲しいというのを断りませんから」
       名古屋の某区役所の担当者はさらに「勧誘」熱心だ。しつこいほどに勧めてくる生活保護を断るために「自分は健康だから働く。とりあえずもう一度ハロワに行ってみる」と調査員が言うと、「自分では健康だから働きたいと言っていた人がこれまでも何人もいるが、ガンで死んだり、自殺したりした人もいる」と言われた。正直、怖い。ここまでくると半ば脅迫、いや霊感商法も真っ青である。
       このように、「勧誘」には熱心な一方で、一度受給が決定した人間は、生活保護から抜けだそうとすると損をするようになっている。
       例えば受給者が、地元でなかなか職がないために通勤に数時間かかる遠隔地に短期の仕事を見つけたとする。スーツ代やネクタイ代などの準備費用もかかるが、それらは全く「経費」として認められない。一方で、収入分は若干額が控除の上生活保護費から減額される。それまで自炊して一日数百円で済んでいた食費も外食が増えてそうはいかなくなる。そのため、頑張って仕事を見つけてきて働いても、生活保護受給時より差し引きマイナスになってしまう場合さえある。これでは労働意欲が湧くはずがない。ケースワーカーも「それでも働け」とは言わない。「働くかどうかはご自由に決めてください」とアドバイスするだけである。経費さえ認めれば給与分だけ生活保護の支給額も減り、国の支出も減るはずなのにそれもせず、税金をばらまき続けているのである。
       生活保護についての問題がこれまでどのようにいい加減に語られてきたかは、二十三年九月十六日放送の『NHKスペシャル 「生活保護 3兆円の衝撃」』において典型的である。この番組では、予算の一七%が生活保護費で市民の十八人に一人が保護を受けているという大阪市の実情を紹介しながら、「今年の全国の受給者が二〇三万人」となってしまったのは「リーマンショックによる景気低迷が原因」などと解説する。そして最低賃金が低すぎて生活保護のほうが有利なため労働意欲が湧かない、などと、すべてを景気の悪さと、低賃金しか払わない企業のせいだと言わんばかりの責任転嫁を行なっている。
       確かにそうした面もあることは否定できないが、野党時代からの民主党やサヨク、社会保障費に群がる暴力団などの責任、そして政権をとってからの民主党による無節操なバラマキ政策の方が、生活保護増加と、受給者の労働意欲喪失の原因としては大きいのではないだろうか。実際、介護の現場などは人手不足なのであるし、すぐにでも正社員になれるのである。
       実はそう言っている学者は民主党贔屓のNHKが伝えないだけで、ちゃんといるのだ。例えば、鈴木亘・学習院大学経済学部教授は、ネットで公開している論文「生活保護率の上昇要因――長期時系列データに基づく考察」において、生活保護増加の主因はリーマンショックではなく、〇九年三月以降の厚労省の政策変更が原因だとの研究結果を発表している。政策変更とは、「支給基準の緩和」すなわち、前述した「現役層」への支給を積極的に認めたことである。
      しかも鈴木教授は、このNHKスペシャルにもちゃんと出演していたのだ。それなのにNHKは、鈴木教授のこの分析を全く紹介していないのである。鈴木教授はブログにおいてNHKへの猛烈な憤りをつづり、「私の発言部分について、すさまじい編集ぶりで、正直、魂消るというか、青ざめる思いがしました」「今日を限りにNHKに出演することは止めようと思いました」とまで書いている。
       生活保護の急増の背景については、長くこの問題に取り組んできた某地方自治体の議員も、匿名を条件にこう証言してくれた。
      「生活保護はここ十年で二倍に増えた。民主党政権が原因と言うより、年越し派遣村が大きな転機になったように思う。それ以前からも、全国で、法律上絶対に断ってはいけない生活保護の申請自体を行わせず窓口で『規制』していた、といったような問題が報じられ、国民全体の権利意識の増大と相まって、以前は恥と思っていた生活保護受給に抵抗を感じなくなってきていたことも背景にあるだろう。同時に、サヨクなどが弁護士を連れて行って生活保護を受けさせる、といったことも昔からされており、それも原因の一つであると感じている」
       確かに年越し派遣村が開設されたのは自民党政権時代だが、マスコミと民主党がそれを契機にヒステリックに「セーフティネット」を叫んで自民党を政権から引きずり降ろそうと攻撃し、支持率低下に喘いでいた麻生政権が抗しきれずに社会保障に肩入れし始めたというのが実情だろう。何より年越し派遣村狢篠広瓩世辰深匆餘親芦箸療鮴誠氏が内閣参与として民主党政権内部で協力していること自体、保護費急増の主因は野党時代からの民主党の行動にあることを物語っているように思うのだが、読者はいかがお考えだろうか。

      貸し付けと言う名のバラマキ

       社会福祉協議会(以下「社協」)という「民間団体」がある。実質的には、役人お得意の天下り先確保などのための名目上の「民間団体」なのだが、社協には以前から、誰にでも十万万円を貸しつけてくれる制度があった。この制度も民主党政権になってから恐るべきバラマキへと改悪されている。貸付額を六十万円、あるいは毎月最低十五万円(最長一年間で計百八十万円)とし、貸付の種類もこれ以外にも増やした挙句、保証人なしでも借りられるようになったのである。利率も保証人がいれば〇%、いない場合は年一五%、返済期間は二十年である。
       私たちの窓口実験で、東京のある区役所の担当者がこの制度について、次のような話を聞かせてくれた。
      「緊急小口という制度が社会福祉協議会にあったが予算がない。みんな返してくれないから予算が底をついちゃっている」
       保証人が不可欠だった従来でさえ返済しない利用者が多かったのだから、保証人を不要にすれば、ただのバラマキである。民主党が、必要予算のことなど全く考えず無計画に人気取り政策をぶちあげては、末端の親切な役人や本当の弱者を困らせているということを裏付ける証言である。
      更に民主党らしいのは、朝鮮総連や民団などの外国人組織を含む民主党支持母体にしかこれらの制度改悪が殆ど知られていないという点だ。そのため、民主支持団体関係者らが予算を食いつぶしてしまい、後から制度を運良く知った国民が申請に行っても「予算がもうない」と言われる始末なのである。
       以上はあくまでも、私が個人的に、数年かけて調べたり体験してきたりしたことばかりである。ゆえに、私が知らないバラマキが、まだ他にもあっても不思議ではない。今回たまたま本誌編集部から記事化を提案されたが、各マスコミがこの実態を無視するようでは、日本の財政破綻はもはや決定的である。

      弱者保護? いいえ、企業の味方です。

      0
        これ呟いたら久々に、お笑い芸人筑紫哲也亡き後もNews23で未だに続いている原発・ゴキブリ民主擁護のための悪質な情報操作をまとめて見たくなったんで、メモから時系列で書きだしてみた。

        https://twitter.com/#!/nakamiya893/status/197620959174340608
        さすがねつ造常習TBSのNews23で大活躍して民主政権に取り入って情報操作で日本国民をだましただけのことはある。マスゴミヒーロー下村健一はレイプ常習犯を「今日はまだレイプしてないから」と擁護します。

        一般に、最高のお笑い番組News23のねつ造・反日体質は筑紫哲也個人の責に帰せられることが多いが、「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)などでも書いたように、筑紫は実はただの操り人形に過ぎず、筋書きを書いていたのはTBS自体である。その証拠に、筑紫人形が廃棄された後の現News23Xでも、お得意の「スルー」を活用した当時とさほど変わらぬ民主党マンセー=原発マンセー報道がまかり通っている。そして電力会社を始めとする、スポンサー擁護のための公共の電波悪用も未だに続いている。なにしろ、三菱による欠陥自動車殺人や薬害エイズ事件におけるフィブリノゲン(三菱ウェルファーマ)について完全スルーしてきたような恐るべき殺人幇助企業だしね。あと23は昔からゴキブリチョン暴力団の味方でもあり、北九州で激化している手りゅう弾まで使用した九州誠道会などによる大虐殺もスルーし続けている。そして23と言えば一般に「弱者の味方」「反権力」と見られているが、実はスポンサーや金持ちの味方、警察の味方(警察不祥事はスルーし続ける)だということも、これまで指摘してきたとおりである。
        面倒な説明はしない。反日コメントや民主マンセー解説についても書かない。3-4月の2ヶ月間、日々News23が、テロ朝報道ステーションでさえ報じたニュースのうち一体何をスルーしてきたかだけを列挙しておく。下手に解説するよりそのほうが、このゴキブリメンヘル放送局の異常さを実感できると思う。なお、当日はスルーされても他日報じられたものは除けておく。

        4/30
        「湯けむりで発電も… ”沸騰”地熱発電 最前線」、温泉宿は懸念表明、23スルー。

        4/27
        「”デフレ”対策を強化… 日銀が追加の金融緩和策」、23スルー。

        4/26
        「医薬品のネット販売認める 高裁は「禁止は違法」逆転判決」、23スルー。
        「検証を「ドサクサの発表」 ”北ミサイル”発射に準備不足」、23スルー。

        4/25
        報ステトップ「敦賀原発下の”断層”波紋広がる」、日本原電はこれまで活断層の存在を認めて来なかった、23スルー。
        「福知山線事故から7年 遺族「忘れることはない」」、23スルー。
        「1時間に不審火10件 防犯カメラに放火の瞬間」、甘利薫(50)逮捕、23スルー。
        「米軍再編計画 共同発表を延期」、23スルー。

        4/24
        「米国で”ゴールドラッシュ再来” 「シェールガス」革命に日本も”参戦”」、23スルー。
        「土砂崩れ…川をせき止め 広がる泥水 100人以上避難」、北海道歌志内市、23スルー。
        報ステトップ「原子力安全・保安院が指摘 敦賀原発「立地不適格」の恐れ」、23はスルー。

        4/23
        「夏の”節電目標”は…検証委始まる 共に株主…橋下市長・猪瀬副知事が会談」、23スルー。
        「今週「黄砂」が日本へも… 中国・ウイグルで”砂塵嵐”」、乱開発が原因と指摘、23スルー。
        「10年後も20ミリシーベルト超 初の”予測地図”…住民は複雑な思い」、昨日政府が提示、23スルー。

        4/20
        「”ハイオク”実は”レギュラー” 業者「競争が激しくて…」、23スルー。

        4/19
        「「原発ゼロ」「再処理なし」で試算 核燃料・地下埋葬で7兆円」、初の試算、23スルー。
        「公務復帰の天皇陛下 2年ぶりの「春の園遊会」に」、23スルー。

        4/18
        報ステトップ「独自 北ミサイルの「3分後」 発射つかんだ防衛省”秘密組織”」、自衛隊電子情報収集機EP3大刀洗基地等がキャッチしたが政府が隠蔽、23スルー。
        「急浮上「2022年」問題の虚実 石原知事”中国発”の批判に…」、尖閣諸島買収問題、23スルー。
        「横田さん夫妻 終わらない”闘い” 「北朝鮮”新体制”の今こそ」」、23スルー。
        「原因究明中の国会事故調 ”再稼働”安全基準に疑問」、23スルー。

        4/17
        「ジェットスターが”驚愕”発表 「最低価格保証」と日本の”魅力”」、23スルー。
        「”スパイ映画”さながら… 「妻に殺害容疑」…中国幹部失脚の余波」、薄熙来、23スルー
        「「電力需給調べる第三者委を」 京都・滋賀両知事が共同提案」、23スルー。

        4/16
        報ステトップ「周辺自治体は反発 大飯原発”再稼働”対立激化」、仙谷政調会長が「集団自殺」発言で主導、23スルー。

        4/12
        「小泉進次郎氏ら自民4人造反 ”郵政見直し”法案が衆院通過」、23スルー。
        「ソニー”1万人削減”発表 巨大赤字…経営再建へ」、23スルー。

        4/10
        「14日 一部区間開通へ 新東名高速…”災害対応”がカギ」、東日本大震災の時は未開通ながら非常車両などが通行し大いに役に立った、23スルー。
        「ウソ重ね…警察トップが辞任 捜査怠慢で”バラバラ殺人”に」、韓国、23スルー。

        4/9
        「福岡の住宅街で…抗争か 暴力団幹部撃たれ重体」、昨日九州誠道会、23スルー。

        4/6
        「亀井前代表が「離党」表明 新党構想…永田町は思惑交錯」、23スルー。
        「保険金殺人容疑で逮捕するも… 見送られていた”初動捜査”」、山本勉容疑者(68)、23スルー。
        「被災漁船6400劼良採 アラスカ沖で砲撃…沈没」、沿岸警備隊が、23スルー。

        4/5
        「福島第一原発から再び”汚染水” 海のセシウム拡散…「黒潮」が防御」、23スルー。
        「7回の捜査要請も応じず ずさん対応と遺族の「無念」」、一瀬敦さん、23スルー。

        4/4
        「立山連峰に氷河3カ所 定説覆す…日本初認定」、23スルー。

        4/3
        「国家公務員の採用56%減 若者の雇用抑制が先行」、政府決定、70%を目指していたが達成できず、23スルー。
        「米大学で銃乱射 7人死亡 韓国系アメリカ人を拘束」、オイコス大学、23スルー。

        4/2
        報ステトップ「想定越える巨大津波 「南海トラフ地震」問われる対策」、23スルー。
        「新年度スタートで新社会人 「試練」と「覚悟」それぞれの誓い、原子力規制庁で働く予定だった新人、23スルー。

        3/26
        報ステトップ「食品基準厳格化へ 魚の出荷 自粛相次ぐ」、古舘「今までがいい加減すぎた」、23スルー。
        「「東京の台所」その後… 築地市場 移転決まる」、反対していた民主党が一転して賛成に、23スルー。
        「AIJ問題…年金基金の”闇” 社保庁解体で「天下り」急増」、古舘「事業仕分けを思い出す。民主党は自分たちが天下り止められなかったのを反省して欲しい」、23スルー。
        「大飯原発再稼働 京都・滋賀両知事が難色」、23スルー。

        3/28
        報ステトップ「関東地方知事会VS西澤社長 東京電力の料金値上げは…」、23スルー。値上げ拒否の可能性を知った問い合わせ殺到。東京電力が政府に公的資金1兆円の資本注入を申請の速報。
        「北海道 大雪山系で2人遭難 20歳女性救助も66歳男性死亡」、23スルー。
        「運転手が路上で口論 阪和道で玉突き事故」、大阪、23スルー。
        「性転換発覚でミスコン失格 「差別だ」カナダで批判続出」、23スルー。
        「厚年基金に721人天下り 担当者9割が”運用未経験”、23スルー。
        「菅井円加さんに文科相表彰 ローザンヌ1位で「夢与えた」」、23スルー

        3/27
        「核保安サミットで”福島の教訓”を PAC3各地に…自衛隊に「準備命令」」、北朝鮮の「事実上のミサイル」発射に対し。23スルー。
        「”桜の歌”新旧読み比べも… 新・教科書に見る「工夫」と「世相」」、23スルー。
        「「横長プレート」導入検討 ”ご当地ナンバー”増加で」、23スルー。

        3/26
        「漁船を所有していた男性は… 震災で”漂流”カナダ沖に」、23スルー。

        3/23
        「神戸から東北へ ♪しあわせ運べるように」、中浜小学校が合唱。阪神大震災経験の教諭が作った。
        「組織的隠蔽の可能性 捜査員の旅行 幹部把握」、ストーカー殺人事件被害届非受理で千葉県警、23スルー。
        「鳩山氏興石氏が別々に訪中 民主党内の調整不足が露呈」、23スルー。
        「高速隊 県警3人”キセル” ETC不正通行 仰天手口」、23スルー。

        3/22
        「被災地・茨城の県議会も… 相次ぐ”がれき受け入れ”決議」、23スルー。
        「”消費増税”再修正案を提示 明日の閣議決定を断念」、23スルー。
        「4号機プールの内部は 福島第一原発の新映像」、23スルー。

        3/21
        報ステトップ「海底”資源大国”日本へ 最新鋭「資源調査船」公開」、23スルー。

        3/20
        「100年紡いだ「集落の誇り」 最古の木造校舎…きょう閉校式」、岡山高梁市、23スルー。

        3/16
        「2人の幼児を放置し餓死 母親に懲役30年の判決」、下村早苗(24)、23スルー。

        3/15
        報ステトップ「地震から一夜…液状化被害も 「滑りやすいエリア」と”首都直下型”」、23スルー。

        3/14
        「春闘”満額回答” 急回復を遂げる自動車業界」、23スルー。
        「別府看護師殺害事件 ”無期懲役”判決」、安藤健治被告(34)、23スルー。

        3/12
        「震度6強から1年 「豪雪地帯」長野・栄村の今」、23スルー。
        「仏 パリで震災追悼コンサート 辻井伸行さんら鎮魂の演奏」、23スルー。
        「妻子の遺体をトランクに 「自分も死のうと思った」(中村伸一(55))、23スルー。
        「1200夘採した漁船 兵庫から被災地に返還」、23スルー。

        3/9
        報ステトップ「「3mの津波で”安心”」 住民アンケートでわかった教訓」、23スルー。
        「「日本ブランド」を売り込むチャンス 和食を”世界遺産”申請決定」、23スルー。
        「医師がフェラーリで”暴走” 動画投稿でばれ書類送検」、福岡、「ニコニコ動画から」、23スルー。
        「マツダ工場 無差別殺傷 元機関社員に無期懲役」、引寺利明被告(44)、23スルー。
        「日経平均1万円台回復 ギリシャ債務の懸念後退で」、23スルー。

        3/8
        「ガソリン価格 急騰 ”燃費節約”さらに加速」、23スルー。
        「大阪府警 またも不祥事 凶悪事件の証拠品捏造」、23スルー。紛失した煙草を拾ったものとすり替え。
        「農家からは怒りと困惑の声―― 原発事故の賠償金に”課税”」、23スルー。福島県は安住淳財務大臣に免除を要請していたが拒否。
        「2012年度予算案 衆院通過 焦点は”諸費税法案”の行方」、23スルー。
        「東電に請求192億円 事故で避難の双葉町」、23スルー。
        「ドナルド・キーンさん(89) 日本国籍を取得」、東日本大震災をきっかけに、23スルー。

        3/7
        「”豚肉輸入のドン”逮捕 「裏ポーク」相次ぐ脱税」、柴田容疑者ら、23スルー。

        3/6
        報ステトップ「野田総理vs小泉進次郎議員 社会保障”改革”のy福江は――」、消費増税と支出削減、医療費窓口100円負担先送り、原子力規制庁天下りや渡り懸念追求、古舘「規制庁は問題おおあり」、23スルー
        「街には半そで姿の人も 冬一転…全国各地で今年一番の陽気」、23スルー。
        「「納得いかない部分も…」 復興交付金に宮城県知事が抗議」、2660億円申請したが1440億円しか認められず、23スルー。
        「30代中国人研修生か 富山空港敷地内に不審者」、昨日北京行き便出発間際空港閉鎖し捜索、富山市内の建設会社で働いていた、23スルー。
        「28歳女性看護師殺害で初公判 被告「初めは殺意なかった」」、安藤健治被告(34)、23スルー。
        「4人死亡の居酒屋火災 ビル所有者の社長ら逮捕」、09年11月杉並区、社長高橋明彦容疑者(56)、社員倉田俊二容疑者(29)、居酒屋元経営者佐藤信一容疑者(63)、23スルー。
        「「東電5000億円削減可能」 関連会社に競争入札で」、猪瀬東京都副知事、随意契約がほとんどで無駄だらけ、枝野に要求、23スルー。
        「「生存」に変更でも追求せず 拉致問題 水面下で何が」、松原議員、23スルー。

        3/5
        報ステトップ「独自入手の資料から見える”真相” 天井崩落…「追悼式」と”ずさん”管理」、瓦礫からは戦前の新聞紙も、義務付けられている定期点検せず、23スルー。
        「「老朽化」進む首都高速 大規模改修…”地下化”構想も浮上」、23スルー。
        「なかにし礼さん食道がん告白 生放送で…今後闘病生活へ」、23スルー。
        「シンディ・ローパー被災地へ 支援活動続け…桜の苗木を」、23スルー。
        「中国で「全人代」きょう開幕 経済成長”修正”と国防費UP」、目標引き下げ、国防費は米に次ぐ世界2位、23スルー。
        「弁当店に車突っ込み客けが 「飲酒運転バレるので逃げた」」、自営業大生真一郎容疑者(46)、23スルー。
        「米イスラエル首脳会談へ イラン巡る武力行使は…」、23スルー。

        3/4
        「ロシア プーチン首相 「引き分けで北方領土に最終決着」、23スルー。
        「”NHK元カメラマン”に判決 主婦殺害で無期懲役」、若生康貴被告(36)、23スルー。
        「役立たずに終わった”司令塔”  原発事故後4日で撤退」、オフサイトセンターを報道陣に公開、23スルー。

        3/1
        「住民反発に自治体苦悩 がれき受け入れ 難航の現実」、議会や地元の理解得ず突然首長が表明する問題、23スルー。
        「米朝協議「合意内容」を発表 ”核”と栄養補助食品の思惑」、「核開発が続けられる恐れも残る」、23スルー。


        またNEWS23で膳場降ろしの愚行

        0
          T豚SことTBSはホンマ懲りないね。

          「ニュース23」リニューアル 膳場キャスター続投に大ブーイング
          http://news.infoseek.co.jp/article/05gendainet000163685
          「ご意見番役は、ワシントン支局長だったベテランがなる予定です。でも、他局のパクリは恥ずかしいし、彼女を残す選択も理解できません」

          理解出来ないのはお前らだっつーの!バカが。
          この「ワシントン支局長だったベテラン」とやらは、あの筑紫哲也News23において影で筑紫人形を操っていた金平茂紀のことだろう。それだけでも馬鹿丸出しの構想だが、News23が低迷しているのは膳場のせいなんぞではないと、何度言ったらわかるんだこいつらは。そういうムダでうざいただの馬鹿を「ご意見番」とか「アンカー」とかに据えてしまうから視聴者にそっぽを向かれるんだっつーの。ここでも何度も指摘してきたが、むしろ膳場がいたからこそ、News23がここまで持ってきたというのに。
          TBSが筑紫人形を萌えないゴミとしてポイ捨てした後、T豚Sは膳場を差し置いて後藤謙次とかいう真面目さだけが取り柄の冴えないおっさんを後釜に据え、ただでさえ三流お笑い番組に過ぎなかったNews23にとどめを刺した。そしてその戦犯後藤謙次を今度は何と夕方のゴールデン枠に栄転させ、新番組「TheNews」と称する2時間水ぶくれ環境番組を任せ、当然のごとく惨憺たる視聴率記録を残して消滅した。信じられないことに、見捨ててきた膳場23の視聴率さえ下回るという、報道史上に残る恥ずかしい大敗である。当時の惨状については以下を参照。このように、一民間人でも簡単に予想できた程度のことを自称専門家のT豚Sのお歴々は想像すらできないっていうんだから、ホンマこいつらゴキブリチョンと同レベルだ。

          昨日の日記 23、見捨てられたら大化けか?
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=912

          昨日の日記 23、化けたら化けたで悩みあり
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=910

          昨日の日記 恥の無き、TBSに再生無し
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=907

          昨日の日記 視聴者を、馬鹿にし続け総すかん
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=885

          昨日の日記 クズオタク、お茶の間ケコにし大敗北
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=881

          昨日の日記 チョンなので 汚いやり口予想外
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=837

          昨日の日記 チョンなので KY無進歩あたりまえ
          http://nakamiya893.jugem.jp/?eid=800

          以上でも何度も書いてきたように、News23の低迷もTheNewsの打ち切りも、膳場のせいでもなければ小林麻耶のせいでもない。単にT豚Sがお客さまたる視聴者のことなんかこれっぽっちも考えてない下等動物だからに過ぎない。むしろ視聴率的に見れば、T豚Sが膳場を見捨てたお陰でNews23の数字は上がっていたのである。そして、TheNews放送開始当時に危惧したとおり、TheNewsが見事こけて恥知らずにも、見捨てた膳場23にスタッフともども出戻りし、その上またもや膳場を差し置いて松原耕二とかいうこれまた見てくれだけの中身空っぽなおっさんを据えてNews23Xなどと称して番組リニューアルし現在に至っているわけだが、案の定、せっかくそれまでに膳場が「復興」したNews23は、またもやずたずたに破壊され元の木阿弥となってしまったわけである。
          T豚Sが視聴率を本当に何とかしたいなら、「お前たち下等動物は何もせず黙っていろ」と忠告するしか無い。現にT豚SがTheNewsに肩入れして見捨てていた時期の膳場23は、同時間帯民放においては、滝川クリステルや小林麻央を抑えて、報ステに次ぐ視聴率を誇っていたのだ。

          で、全く期待できないので無意味な想定ではあるが、もしT豚Sにまともなオツムがあるのであれば、もっと根本的なテコ入れ策がないわけでもない。「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)などでも書いてきたように、筑紫哲也News23がそれなりの視聴率を獲得してきた理由は、筑紫が馬鹿丸出でこのお笑い番組を仕切っていたからである(実は猿回しキンピラの操り人形に過ぎなかったわけだが)。まともな視聴者はあれを「報道番組」だなどとは思っていなかった。突っ込みどころ満載のお笑い番組として大笑いして楽しんでいたのである(まともでないブサヨ視聴者は、自己洗脳萌え番組として、無価値な自分を肯定してくれるこの耳障りだけは良い説法番組を消費していただけである)。もっとも筑紫人形自身は、自分が馬鹿丸出の芸人だなんてこれっぽっちも思っておらず、本気で「最も信用のあるジャーナリスト」だなんて自己紹介していたが。まぁそこがまた笑いを誘っていたわけだけども。
          現代の視聴者が報道に求めるものは、両極端な二つのことである。一つは、正確で真面目な報道。もう一つは、親しみのある突っ込みどころのあるゆるいニュースショーだ。前者はNHKが最強であるが、後者は古舘伊知郎の報道ステーションが担っている。ところが阿呆にもT豚Sは、ろくにリソースもノウハウもないただの同人偏向報道機関であるにもかかわらず、前者を目指しNHKと報ステに挑戦するという愚行を未だに犯し続けている(後で書くように、そんなことしてもNHKはともかく、報ステに勝てるはずがないのだ。なぜなら報ステはそもそも「正確で真面目な報道」なんて目指していないんだから)。阿呆で実力もないくせに自分を真面目で偉そうに見せようとするのだから、まともな人間からは嫌われて当然なのだ。その点で、自分が阿呆でミスも犯す不完全な人間であることを自覚している古舘にかなうはずがないのである。
          こう考えると、T豚Sが見捨てていた時期の膳場23がなぜ筑紫時代よりも高い視聴率を誇ったか、その理由が見えてくる。筑紫時代のNews23は、バカのくせにあたかも自分たちがお利口さんであるかのごとく視聴者を小馬鹿にして振る舞い、ニュースなんて酷い時には一項目しか流さず、残りの数十分を「特集」と称するお遊戯や同人プロパガンダに費やしてた。ところが上層部に見捨てられた膳場23は、そんな不真面目なお遊びに費やす予算が全くなかったため、本当にニュースだけをくそ真面目に30分流し続けた。筑紫23時代と違いそこには思想性も不真面目さ(阿呆にも筑紫一味自身は、自分たちは真面目だと思い込んでいたわけだが)も存在しなかったのである。そんなことをしている余裕はなかったのだ。だからこそ膳場23は受けたのだ。
          勘違いされているが、膳場23のライバルは報道ステーションではない。NHKなのである。T豚Sは未だにそれがわかっていない。「NHKに撃ち勝てないまでも、とりあえずその前に報ステに勝とう」とか愚かにも本気で考えている。NHKに勝つ方法論と報ステに勝つ方法論は前述の通り全く異なるのにもかかわらず。打ち捨てられて他にやりようがなかった故に奇しくも「正確で真面目な報道」路線を歩まざるを得なかったからこそ、膳場23はNHKに次ぐ「正確で真面目な報道」番組として成功し得たのである。だって他の民放報道で、「正確で真面目な報道」番組なんて一つも存在しなかったし。報ステを筆頭に、滝クリのNewsJapanにせよ、小林麻央のNewsZeroにせよ、どれをとっても「親しみのある突っ込みどころのあるゆるいニュースショー」路線である。
          以上のことを理解すれば、TBSがこの時間帯の報道で勝利する道は二つしかないことがわかる。一つは、膳場が意図せずして実現してしまった、「正確で真面目な報道」路線への回帰。もう一つは、徹底して「親しみのある突っ込みどころのあるゆるいニュースショー」路線を究めることである。正直T豚Sの持つ貧弱なリソースでは、「正確で真面目な報道」路線でNHKを凌駕することは不可能なので、この路線を選ぶなら万年二位に甘んじるしかない(もっとも、この時間帯に限れば、実は「正確で真面目な報道」番組としては膳場23はNHKにさえ視聴率で勝っていた点に注意する必要がある)。そうすると、もしT豚Sがナンバーワンを目指したいのならば、「親しみのある突っ込みどころのあるゆるいニュースショー」路線を選ぶしかないことになる。その場合キャスターは、古舘伊知郎以上に、自分がバカで不完全な人間であることを理解し視聴者からのツッコミをも受容できるような人間である必要がある。そうした資質を備えている人材は恐らくお笑い芸人の中にこそ埋もれていそうであるが(ビートたけしとか太田光あたりが想定される人物像だろうか)、まぁそんな発想はT豚Sからは永遠にでてこないだろうけど。

          政権奪い粛清ナウのゴキブリメンヘル

          0
            ゴキブリメンヘルの巨魁、辻元清美がまたいつもの権力乱用漫才をやっている。今までも卑劣な犯罪を暴かれてはそれを報じたマスゴミを訴えまくって逆に負けるというギャグを連発してくれて見ていて飽きないが、ちょっと今回ばかりは、辻元に噛み付かれた産経新聞が根拠にしたと思しき文献が、僕が昔書いたヤツっぽいんで、高みの見物というわけにも行かないかも知れない。せっかくだから、昔書いた問題の記事をここでばらまいておく。なおここにうpする当時の原稿は、著作権法に基づいた正規の利用以外にも、非営利かつ出典・引用元を明らかにし改変をしない限り自由に利用可能なものとする。まぁ今から見返すと、そんな鳴り物入りでばらまくようなご大層なシロモノでもないけどね。ネットがまだ十分に普及していなかった当時はメディアはまだまだ組織と利権と暴力を握るブサヨゴキブリメンヘル共の天下で、ウジモト批判なんてしようものならたちまち無言電話の嵐に襲われるような時代だったんで、この程度の幼稚な文章でも、発表されるだけでそれなりに評価されたんだねぇ。
            あ、ウジモト清美がお得意の権力乱用で、書き手に直接抗議せずブログの運営に圧力かけてこっそり閉鎖させちゃうかもしれないから、物好きな人は今のうちにコピペしておきましょう。

            「コンドーム持っているでしょう」発言など 根拠のないデマと辻元議員、産経提訴
            http://www.j-cast.com/2012/01/20119503.html?p=all
            「民主党の辻元清美衆院議員(大阪10区)が2012年1月19日、損害賠償を求めて同社と記事を書いた記者を相手取って訴訟を起こした。問題とされた記事では、カメラマンの宮嶋茂樹氏の著書の記述を根拠に辻元氏を批判したものの、辻元氏側は、著書には根拠になる記述そのものがなかったと指摘している」

            ウジモト清美もそうだが、ほんま息を吐くように嘘をつくゴキブリチョンやゴキブリメンヘルって、同じ凶暴でも支那土人と違ってなんでこうもすぐバレるアタマの悪い嘘ばかりつくのだろうか。こんなもん、宮嶋の本を見ればすぐにウジモトお得意の嘘だとすぐバレるものを。筑紫哲也もニコニコ動画やユーチューブ等がなかった当時に温泉発言とかを取り上げて批判したら、こっちが録画していないとタカをくくって「そんな事言ってません」と抗議の内容証明を送ってきたけど(懐かしいんで興味のある人はこちらからどうぞ。ブサヨゴキブリメンヘルという害虫どもが、いかにいい加減で嘘に満ちた勝ち目のない「抗議」や「訴訟」で因縁をつけ、相手を「訴えられるほどの悪者」とのイメージ操作で陥れて「勝利」を獲得するかという良い見本である)、証拠の録画叩きつけてやったらコソコソ逃げ出したが、下等動物ってほんまみんな一緒だな。

            で、この部分だけならネタ元は宮嶋本なのだが、それ以外に「阪神大震災の時に反政府ビラをまいた」ってなことまで触れているので、これは恐らく、僕が03年に書かせてもらったムック本「まれに見るバカ女―社民系議員から人権侵害作家、芸なし芸能人まで! 」(別冊宝島Real)中の記事「辻元清美 阪神大震災で売名行為!?他人に厳しく自分に甘い”疑惑の人民公社”」がネタ元だと思われる。記事中の該当しそうな部分を赤文字にしておいた。これ以外にもデイリーニーズ記事についてもっと詳しく取り上げたものをどっかに書いていたはずなのだが、ちょっと原稿が見つからないのであとで探しておく。
            今考えてみると確かに「政府批判ビラ」ってのは適切ではなかったかも知れない。だって震災当時は、数千の日本人を焼き殺した、ウジモト清美の支持するゴキブリメンヘル村山富市が政府の頭目だったしね。「反日ビラ」「反モラルビラ」「反人道ビラ」あたりが適当なところだろう。まぁここでも今まで色々暴いてきたように、ウジモト清美のゴキブリメンヘル行為は当時書いた記事以外にも枚挙にいとまがないわけで、ずいぶんとマイルドで無難な記事にまとめちゃったなぁって後悔している。
            しかし今だったらこんなの、ちゃちゃっとグーグルで調べて書けてしまう程度の記事だが、たった8年前にはこの程度のことも図書館とかで調べてからでないと書けなかったんだなぁと思うと、隔世の感がある。

            -----以下、非営利かつ出典・引用元を明らかにし改変をしない限り自由利用可。

            さすが、プロの市民屋さん

            その日、神戸は地獄と化した。マグニチュード7.2の直下型地震は、高架を倒し、ビルを潰し、数千の人々を生きながらに焼いた。
            1995年1月17日、この大災害に直面した当時の社会党村山富市総理は、のちの調査で明らかになったように、自衛隊の出動を遅らせ米軍の支援を断り、何千もの犠牲者の生産に手を貸した。そして翌年、社民党議員として政界入りすることになるピースボート代表・辻元清美は、テレビに映った燃えさかる街並を目にして、「うちらの宣伝のチャンスや!」と手を叩いて狂喜したことであろう。
            阪神大震災では、若者たちのボランティア活動がクローズアップされた。救援物資をいっぱいに詰めたリュックを背負って、不通となった鉄路を黙々と歩む若者達の姿に、常日頃「近頃の若者達は……」と嘆いていた大人たちは心を動かされた。
            そんな純朴な若者たちを尻目に、ろくに救援物資も持たずに印刷機だけ持ち込んで、自己宣伝と政府批判のビラを撒きはじめた連中がいた。それが、辻元清美率いる自称・市民団体「ピースボート」である。
            彼らが被災地でばらまいたミニコミ誌『デイリーニーズ』には「国は地震のあった17日付で公庫の返済分をしっかり引き落としよった」(1月28日第3号)などという「被災者の声」が載ったが、それを読んだ多くの被災者が、口先ばかりの辻元たちに、インターネット上で憤りの声をあげた。
            ピースボートは、辻本が早稲田大学在学中の83年(当時23歳)に設立した団体である。表向きは、「平和の船を仕立てて、海外をクルーズしよう!」という、金持ちのぼんぼんのお気楽な道楽に見えるが、実のところ、辻元の情夫であり日本赤軍メンバーであった北川明が、陰で操っている組織である。
            その証拠に、ピースボートによる海外クルーズを丸投げで請け負っていた株式会社ピース・イン・ツアーには、辻元とならんで、北川が取締役として名を連ねており、ピースボートのチャーター船を利用して海外での赤軍支援活動を行っている。
            オモテで非営利の「市民団体」の看板を掲げながら、裏では営利団体たる株式会社を設立して取締役として入り込み、金を吸い上げているというのもあきれた話だが、以上のような赤軍とのつながりを考慮すれば、救援物資よりも宣伝ビラを刷る印刷機を持ち込んだ辻元の思惑がわかるというものだ。
            相手を利用することしか考えない辻元の態度は、数えあげればきりがない。宮島茂樹著『ああ、堂々の自衛隊』(クレスト社)によると、92年のカンボジアPKO派遣の際も、現地で女断ちしてがんばっている自衛隊員のところにTシャツ姿で大挙して押しかけ、勝手に自衛隊車輌に乗り込むわ、隊員のテントを荒らして缶ビールを奪おうとするわ、挙げ句の果ての質問が、「従軍慰安婦を派遣するというウワサがあるが」「隊内でコンドームを配っているとか。あなたのポケットにもあるんでしょう」だったと言う。
            自衛隊員も、よく我慢したものである。俺なら鉛弾の一発も食らわせていたところだ。ところが彼らの横暴はこれに止まらず、隊員が汗水流してカンボジア復興のための土木作業をしているのを見て、「環境への影響は?」。
            薬品や公害物質を投棄しているわけではない。戦乱で荒れ果てたカンボジアで、最優先されるべき道路整備を行なっている最中、土が田畑に流れ込んでいるのを見て「環境汚染」という単語を思いつくとは、さすがにプ
            ロの市民屋さん、我々一般庶民とは思考の次元が違うらしい。


            生き残りのための裏取引

            辻元といえば、やっぱりムネオとの関係を避けるわけにはいくまい。「疑惑の総合商社」「ド忘れ禁止法」など、吉本芸人のごとき名文句をひっさげて、鋭くその汚職を追及した本人が、直後に秘書給与をちょろまかしたことがばれてしまい、スポーツ紙の取材に「頭にきた。『バカやロー』って書いといて」と強気ですっとぼけ、記者会見でも嘘に嘘を重ねた挙げ句、議員は辞めるが社民党は辞めないという、なんだかわけのわからない結末に落ち着き、多くの国民は首をかしげた。
            そういえば直後に、吉本興業へ入るなんて噂もありましたが、国民をナメきっているんですな。お笑い好きの大阪市民だって、何ひとつ芸のない腹黒いだけのバカ女に金を出すとは思えませんな。
            結局、辻本に不正の方法を伝授したとされる社民党関係者の名前は最後まで明かされなかったわけで、この沈黙と引き換えに、社民党と辻本が何らかの裏取引を行なったという疑惑はぬぐいきれない。某大手インターネット掲示板から引用させてもらえば、さしずめ、「疑惑の人民公社」といったところであろう。
            その後も「あれはワークシェアリングだ」「自分だけじゃない」「名義貸しは他党・他議員もしている」などとまったく反省なしの言い訳に終始して女を下げまくり、追及をかわしきれないと悟ると、今度は誰に指南してもらったのか、病院に緊急入院。そういえば、自民党の汚職政治家も、悪事がばれるとよく病院に入院しますな。
             ちなみに97年、佐藤孝行(ロッキード事件で有罪判決)が橋本内閣に入閣したことについて、自分のことを棚に上げて雑誌『週刊金曜日』(97年9月26日号)でこんなことをほざいている。
            「橋本龍太郎首相の組閣直後のインタビューを聞いてあきれかえった。『一度あやまちを犯した人に二度目のチャンスを与えてはいけないのか』だって」「反省の意も表していない。国民はちゃんと見ているゾ」
             はいはい、我々国民は、他人に厳しく自分に甘いあなたのようなクサレ女を、いつまでも見ているゾ。Tシャツ姿になったって目の保養にもなにもならないけどね。

            NPOで金儲け?

             辻元の、ピースボートにおける金儲け主義はすさまじく、946年には『週刊新潮』が、「『サンマが御馳走か!』地球一周豪華クルーズにケチ」という記事を載せ、その詐欺まがいの客集めの実態について告発している。ちなみにこの記事について、辻元は「記事は一面的で虚偽に満ちた中傷」だとして6600万円の損害賠償を求める裁判を起こしていたが、2002年2月、最高裁で棄却され、敗訴が決定している。
             ところで、辻元が議員当選当初から力を入れていたものの一つに、特定非営利活動促進法、いわゆるNPO法の制定が挙げられる。これは、市民団体にいろいろ優遇措置を与えることにより、その活動を助けてやろうというものであり、彼女の並々ならぬ努力により、すでにめでたく成立している。妙な広告で客を集め、粗末な食事で経費を切り詰めて丸儲けするだけでは飽きたらず、法律まで作ってさらにがめつく儲けようというのだから、すさまじい執念だ。
             ところが、そこまで努力して法律を作りながら、辻元のピースボートは、未だにNPO法人として資格申請を行なっていない。なぜか?
             実は、現行のNPO法では、法人格を取得すると会計報告や立ち入り検査が義務化されるため、日本赤軍とのつながりの深いピースボートは、都合の悪いことがばれるのを恐れているのではないか。その証拠に、辻本の原案では会計報告も立ち入り検査も義務化されておらず、あとで自民党が法案にこの二つを付け加えてからも最後まで抵抗した。

            徹底した反日商売

             社民党も事実上共犯関係にあったことがどんどん暴かれつつある北朝鮮の拉致事件であるが、9月17日の小泉訪朝で拉致被害者の死亡が確認された直後の18日、「在日コリアンへの嫌がらせにSTOP!」と書いた垂れ幕を掲げて街頭演説に出かけた連中がいる。そう、辻元のピースボートだ。
             「人権!」「世界平和!」などとヒステリックに叫びながら、一度として金正日を批判したこともなく、それどころか2000年には、麻薬密輸疑惑や工作員乗船疑惑で今話題の北朝鮮船万景峰号にコメを積んで出かけ、拉致被害者の調査・救出なんて頭の片隅に思い浮かべることもなく、現地の学生と「日本の戦争責任」について嬉々として語り合う、そういう連中の親玉が辻元清美なのだ。
            ちなみに彼女、このときの訪朝について、能天気にもホームページで「6月の南北首脳会談の直後だったわけですが、空気は明らかに変わっていました。やっぱり明るい」「歴史が動いてるのを実感しました」などと書いて浮かれているが、その後まさしく歴史が大きく動き、親北朝鮮な連中の悪行がどんどん暴かれているのはご愁傷様。
             このように、日本人の拉致被害者についてついては一顧だにしないどころか、「拉致なんて捏造だ!」などと党のホームページで主張し続け、そのほとんどが差別と赤貧の挙句に大規模な粛清で殺害されたといわれている、北朝鮮の日本人妻については、いかにも幸せに暮らしているかのように未だに宣伝している反日団体ピースボートと清美ちゃん。
             一方でなぜかこの人たち、現在日本に亡命している元ペルー大統領のフジモリにはご執心で、ホームページでも「ピースボート・ペルー2001」と銘打ったキャンペーンを大々的に展開。連日のようにピースボートスタッフが亡命先を取り囲み、「帰れ!」とわめき散らしている。
            この動きと連動して辻本は、日本政府へ「フジモリ氏はどのような法的資格において在日しているのか」という内容の質問書を提出するという嫌がらせを行なっており(『ピースボートプレスクラブ』No.75)、拉致被害にあった日本人だけでなく、海外で成功した日系人までをも忌み嫌うねじれた反日感情は、いったいどこから湧いてくるのか。入院したときにきちんと精密検査してもらわなかったのであろうか。世界の平和と安寧のために、税金使ってでも検査・治療してあげるべきだと思うのは、私一人ではあるまい。

            国家権力を使って言論弾圧

             先に、6600万円もの法外な損害賠償請求の話を出したが、他人に厳しく自分に甘いこの女は、自分に対するいかなる批判も許さない。敵に対しては、フジモリの話に見られたような、ピースボート人脈を動員しての脅迫まがいの集団抗議行動から、むちゃくちゃな金額を請求する裁判まで、あらゆる手段をもって潰しにかかる。
             かつて漫画家・小林よしのりが、雑誌『SAPIO』誌上で彼女の狂態を面白おかしく描いた際、自由な言論が保障された日本国の国会議員の立場にあるにもかかわらず、強圧的な抗議と謝罪を要求している。
            ところが、『SAPIO』編集部がその抗議文の内容を誌面で公開したいと打診したところ、なぜかそれを拒否。よほど品のない内容だったに違いない。(『新・ゴーマニズム宣言第111章、第118章』)
            その後、茶目っ気のある小林が、この凶行に対し、「国家権力者の言論弾圧とは断固戦う」との声明を発表してからは、さすがにまずいと思ったか、完全に手を引いたようだが、こういう連中が権力を握ると、ポルポトやスターリンのような大量虐殺者になるのだろう。
            実際、外部の一市民がピースボートのホームページに設置してある掲示板に、この事件や日本人拉致事件、辻元汚職についての質問を書き込むと、あっという間に抹消されてしまう。夜中でも一瞬のうちに消されてしまうのだが、この人たち、いったいいつ寝ているのだろうか。まさか、24時間体制で監視しているのか?やっぱり根っからの粛清好きな連中のようだ。

            盗人に負い銭(註:印刷ママ。勝手に題名つけて勝手に間違えないでよ、ゲラで間違い見つけられなかった僕も悪いけどさ(;´Д‘))

            2002年11月、信じられないニュースが新聞紙上を賑わせた。
            「辻元清美、教壇に」
            なんとあの泥棒女が、大阪市立大学で来春開講予定の大学院「創造都市研究科」に講師として招かれることが内定したというのだ。税金をネコババして辞職した女に、税金からギャラをくれてやろうというのだから、豪気な話だ。
            辻元にラブコールを送った鍋島祥郎助教授は、「NPOの実践に関しての第一人者。日本社会の中で、法的な役割が与えられたのは彼女の頑張りが大きい。これからのNPOを考える上でこれ以上の人材はいない」などと、その理由を説明している。
            辻本は辻本で、「いきづまる社会を脱出し、将来のビジョンを創るための理念を生み出すことができればいいなあと思います」などとやる気満々。ホームページで公開している日記でも、はしゃぎまくっている。
            招くほうも招くほうだが、受けるほうのツラの皮の厚さも相当なものだ。秘書給与の上手なちょろまかし方でも教えるつもりなのだろうか。
            辻本は過去に、拉致事件の被害にあった日本人は「9人10人ぐらい」と放言したそうだが、まあ、こういうバカ女を一人ぐらい税金で飼っておくのも、なかなかオツなものかもしれない。
            二人は多すぎるけどね。





            昨日の日記 一日で映画五本見て来ちゃいました。それも名作ばかり。

            0
              読書会の分科会課題映画の「監督失格」を見るために、名古屋に住んでいながら初めてあおなみ線に乗って、これも初めてTOHOシネマズ 名古屋ベイシティに行ってきた。毎月14日は1000円デーだというので、結局朝09:25から夜23:00まで、合計5本見てしまった。この前の交通事故で全身痛かったのを我慢しながら(笑)。
              主に、これから課題映画を見に行くメンバー向けに、時間があればついでに見るとよろしいですよ、という意味で、寝る前に簡単に感想をば。と言うか、書かないと眠れない(笑)。
              内容等はいちいち紹介しないからググれ。一応グーグルとYAHOOのURLも貼っておくからそっちを見るように。

              ○監督失格

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E5%A4%B1%E6%A0%BC
              http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id339119/

              次回の読書会分科会の課題本。この前読書会に来た二村ヒトシや中村うさぎもオススメとあって、申し分のないドキュメント。詳しい感想と点数は、これから見に行く読書会メンバーに先入観を与えないためにも書かない。庵野秀明がプロデュースしただけのことはあるとだけ言っておく。

              ○猿の惑星:創世記

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E3%81%AE%E6%83%91%E6%98%9F:_%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98
              http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id339967/

              80点。
              どうせダメダメのリメイクか何かだろうと思っていたら、思わぬ名作だった。
              ただ、昔から映画全部見ている僕のようなSFオタの目から見ると、これまでの作品との間で矛盾が出てきているし、言いたいことは色々多い。最近はやりのゾンビ系映画(ゾンビ映画に見えないバイオハザードとかも含めて)と構造が一緒で、結局はウィルス感染が原因という安易な設定だし、昔は悪者といえば政府の陰謀とか某ゴキブリチョンや支那土人などのならず者国家とかテロリストとかだったのに、これまたブームに乗って、民間企業の儲け主義と、倫理もクソもないくせに(自分がいい人でいたいがためだけの)一見心優しい(専門分野においてだけは有能な)あほな科学者のタッグによって世界が破滅したり(バイオハザードのアンブレラ社みたいなもの)と、色々と欠点も多い。だがそれらを差し引いても、人間ドラマ、文明への警告など素晴らしい作品に仕上がっている。
              ホワイトボードとか付箋だらけなのは研究者のサガ。

              ○ツレがうつになりまして。

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AC%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%82
              http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id340078/

              70点。
              ゴキブリメンヘル(≒人格障害者)観察をライフワークにしてきた僕としては、外せなかった。期待はしていなかったけど、良い意味で期待を裏切られた。うつ偽装のそもそも非人類である人類偽装の下等動物と、本物のうつ病等のメンヘルとの違い、その苦しみを描ききった作品。
              「うつなんてただの怠けだ」とか「欝に負けずに頑張れ!」とか安易に言っちゃう、無知からとは言え有害な、一般人の思い込みや(悪意なき)心無い言動に対する啓蒙になっているのはもちろん、感動で泣けかつ、暗くならずに大笑いできる作品である。
              ペットで飼っているイグアナの背ビレになぜか宮崎あおい演じる主人公が付箋を貼っており、そこから一枚ずつはがして、ダンナのウツの勉強のために読んでいる本に貼っていく所に吹いた。意味有るのかそれ。
              ただ残念なのは、いくら原作本がある実話であるとはいえ、実際のうつ病患者は、こんなに恵まれた環境には置かれていないということだ。あまりにも理想的環境すぎる。そこで10点マイナス(まぁ作品中には、他の不幸なうつ病患者も出てくることは出てくるのだが)。
              熱帯魚オタとしては、「ヌマエビ」が出てきた点がポイントが高い(大きさ等から見ておそらくヤマトヌマエビだあろう。僕はミナミヌマエビの方が好きだが)。
              グーグルやヤフーでうつを調べる場面がやたら出てくると思ったら、エンドロール見たら、ちゃんと両者が協賛企業になっていた。商売もうまい。
              しかし、料理も家事も何も出来ない(欝になったダンナがサラリーマンしながら毎日やっていたから家庭崩壊しなかった)ずぼらな売れない漫画家の宮崎あおいの実家の床屋(実はブサヨゴキブリメンヘルどものせいで、「床屋」というのは放送禁止用語・差別用語ということになってしまっている。そんなことになっているなんて知らない一般国民が過半数だろうが)の待合に、娘の連載雑誌の隣にブサヨ雁屋哲の美味しんぼ単行本がずらっと並んでいたのが不快だったけど(笑)。
              こんな女性に好かれたら、僕も更に幸せになれるかもね。料理はいくらでも僕がやるけど他の家事、特に掃除はしないから家がとんでもないことになりそうだが。
              つーか宮崎あおいの演じる妻、きれいだろ、だけどこいつつげ義春とか読んでるんだぜ。

              ○コクリコ坂から

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B3%E5%9D%82%E3%81%8B%E3%82%89
              http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id338753/

              ジブリ映画としては20点。一般映画としては65点。
              テルーの唄しか良いところの無かった(逆に言えばそれだけでも映画代払う価値のあった)ゲド戦記で0点どころかマイナス点をつけたとしか思っていなかった、宮崎吾朗の完全復活作品である。というか、そもそも今までが始まってさえいなかったので、これがデビュー作と考えるべきだろう。その意味で「再デビュー作」である。ゲドの時「宮崎吾朗オワタ」とか思っていてごめんなさい。
              あまりにもゲド戦記の評判が悪かったせいか、観客が僕以外には、もう一人白髪のおっさんだけ、つまり2人しかいなかったという惨憺たる有様だった。しかし、それで終わらすにはあまりにももったいない。宮崎吾朗は分不相応かつ性格にもあわないゲド戦記などというものの映像化からではなく、こういうほのぼの系、お馬鹿ば韓流系話からデビューすべきだったのだ。恐らくこの手のほんわか・おばか系話は、彼の性にも合っている。これからの可能性の大きさを感じさせる。
              ただし、これをジブリ作品として見にいってはいけない。最初に書いた通り、ジブリ作品としては完全に失格だ。
              まず、絵が雑すぎる。ジブリ特有のなめらかな動きをせず、コマ落ちしているように見えるほどだ。
              また、ジブリ作品といえば「ウマそうな食事」が売り物だったが、この作品では絵が雑すぎて、どの食い物も美味そうに見えない。特に、最初の方に出てくる朝食の、目玉焼きの付け合せのキャベツの千切り?はひどい。雑すぎてそもそもキャベツなのかなんなのかさえもわからない。ただの緑の塊にしか見えない。夕食の、アジだかイワシだかのフライも、とてもフライには見えない。ただの出来の悪い粘土細工にしか見えず、食欲を全くそそられない。
              ストーリー自体も、悪く言えば、過去のジブリ作品やば韓流の良いとこ取りの寄せ集めにすぎない。
              しかし、その組み合わせが絶妙だ。宮崎吾朗には想像力や画力(そしておそらく今回は与えられた予算もスタッフも)は乏しいが、それらの乏しい資源を監督としてうまく組み立て観客に提供する管理・調整能力には驚かされた。しかも今回は、スタッフとして、ゲド戦記の時も宮崎吾朗の妨害しかしなかった父の宮崎駿も入っていてその妨害にめげずなんとかまとめあげてこのクオリティだ。次回作が楽しみだ。つーかジブリ抜けて一から、ヒラから修行したほうがあとで断然いいぞ、恐らく。
              この作品でも、主人公の女子高生のかーちゃんが若いころ勉強していたころの回想シーンで、ポストイットが大量に使ってあった。
              あと謎だったのは、最後の字幕「この物語はすべてフィクションです」ってのが出たこと。あたりまえだろ。そこまで注意書きを書かないといけないぐらい日本人はバカになったということか?それとも何か別の意図があるのか?
              そういえばNHKでやってたコクリコ坂特集、録画しておいてまだ見ていないや。
              まぁ評判は評論家の間でもそれを信じる馬鹿なジブリ信者からも悪いようだが、これは宮崎吾朗にとって、父宮崎駿の「紅の豚」同様の、冒険活劇&過去へのノスタルジー作品なのだ。そもそもゲド戦記の失敗を語る前に、ジブリは過去に、過去へのノスタルジーを愚劣かつ歪な形で表現し失敗した高畑勲の「おもひでぽろぽろ」や、バカな日本人特にジブリ信者から「高評価」を受けて毎年バカの繰り返しで敗戦記念日毎に放映される「火垂るの墓」(よく原作者の野坂昭如が怒らなかったものだ)、単純で愚かな「文明批判」「自然保護」「人類は悪」の「平成狸合戦ぽんぽこ」、ギャグにも何もなっていないただの原作レイプレベルの「ホーホケキョ となりの山田くん」などがあったことに目をつぶってはいけない。そんな駄作群よりは、実質初回監督作品である「コクリコ坂から」の方が遙かに上だし、どんどん劣化していった高畑勲に比べて、次回作に期待できる。
              「冒険活劇」なのにほんわか日常系で一見バ韓流並にスジがバカすぎるのは、宮崎吾朗のせいではない。単に、日本人全体が劣化して、日本人の「冒険活劇」「過去へのノスタルジー」のレベルが低くなっただけだ。宮崎吾朗は単に、そういう腐敗し滅びつつ有る日本国民のニーズにあった、分相応な作品を提供したに過ぎない。日本人の質がもっと高ければ、宮崎吾朗はそれにあったより高度な作品を提供できていたことだろう。つーか軍オタしかわからないLSTとかって言葉出すなら解説入れろよ。
              ちなみに僕はこの作品では、これまた家事も出来ず食い意地ばかりはっていて世間ずれしている、売れない画家の入居者の女が好みです。

              ○はやぶさ/HAYABUSA

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%81%95/HAYABUSA
              http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id339914/

              SF・宇宙オタ的には10点。一般向けなら80点。
              これも、どうせブームに乗っただけの駄作なんだろうと思って見てみたのだが、素晴らしかった。ちゃんと泣けてしかも笑える。そして、計画の概要やその偉大さも素人にわかりやすく解説できている。さらに、主役で当初ただの、博士号もとれずにバイト生活をしていた学生である竹内結子の人間的成長を描いているという点も評価が高い。中学校での道徳の授業に使いたいほどだ。
              当初竹内ははやぶさプロジェクトに招かれた際、子供たち相手の解説役を仰せつかるのであるが、専門用語を使って正確に話すのだが、それでは専門家は分かっても子どもは理解出来ない。そこで竹内は、上司であり自分をJAXAに招いてくれた西田敏行に、「自分で分っているように思っていても、人に話すのは難しいですね」と悩みを告白するのだが、西田はそれに対して「今でも自分は、子供を含め他人に話をすることによって、自分が本当は何が分かっていて何が分かっていないかを勉強できている」と答える。すんばらしぃ。僕が講師や読書会などで心がけていることと全く一緒である「自分の意見を主張する」のではなく、「口にだすことに拠って考えがまとめられ、自分が一体何を考えていたのか、何が分かっていて何が分かっていないかを整理できる」、こういうフィードバックこそが本来の「しゃべる」意義なのだと思う。ゴキブリメンヘルにはこれができないからこそ非人類なんだけどね。
              研究者としても、眦萓宏が、プロジェクトの不可能性ばかり弁じる研究者や同僚に向かって、「できない理由より、できる理由を考えろ!」と叫ぶところも、日本の技術者の本当にダメな点の一つなので非常に共感する。
              それと、さりげなく、はやぶさを数年にわたって応援してきた人々の成長も描かれている所がすごい。特に、ただのニートのオタで、はやぶさ帰還をきっかけに就職活動を始めた生瀬勝久とかあたり。
              プロジェクト責任者の川口淳一郎は、最初からやるならこいつしかいないとは思ってはいたけど、佐野史郎はやっぱり似ていたなぁ。
              個人的には、その高嶋政宏がJAXAを予算不足で止めさせられる時、部下の竹内が泣きながら、高島の言った「今は雌伏の時期だ」の「雌伏」の意味がわからずその場で電子辞書で調べ、また泣き始める所にワロタ。あと、イオンエンジントラブルのために川口に黙って勝手に配線していた技術者が、宇宙戦艦ヤマトの真田工場長MADに影響されたとしか思えない「こんなこともあろうかと!実は配線していました!」とか言っていたところもクスっときた(ただしこの描き方は、かなり事実とは違う)。
              で、ここからは、帰還の数ヵ月だけでファンになるようなニワカで移り気な一般人と違い、はやぶさ打ち上げの頃からこのプロジェクトの凄さや苦労を見てきたようなSF・宇宙オタとしてのダメ出しである。
              まず、一般人向けには十分だとはいえ、宇宙オタ的には全くはやぶさトラブルの端折りや単純化が多すぎる。特に、着陸時にイトカワに投下しようとして失敗し宇宙の迷子となってしまった小型ローバーである「ミネルバ」に全く触れていないところは許せない。
              また、JAXAに入るような宇宙バカ竹内結子が、日本のロケットの父糸川英夫のペンシルロケットなどの、阿呆な国民による予算不足をアイデアで覆すエピソードを知らず、西田敏行の講義で初めて知る(他の聴講者の職員・研究者なども知らなかったように描かれている)のも許せない。そんなの、宇宙オタにとっては一般教養だ。
              それから、エンドロール直前の場面で、はやぶさがイオンエンジンをなんと4つとも全て点火させていた。いくら想像とはいえ、ちょっとひどすぎる(実際は3台までの同時稼動で、1台は予備なので普段は使わない)。
              以上を差し引いても、大いに笑い大いに泣ける名作だといえる。
              そしてやっぱりここでも付箋は大活躍していた。

              二村ヒトシ会向け、非公開日記暫定修正版

              0
                8/25の日記は現在まだ、お相手との話が解決していないため、現在非公開設定のままにしています。しかし、お世話になっている読書会に9/25に来られるために今研究中のAV監督二村ヒトシの話にも関係あることなので、他の方々(特に参加者)に「こういう奴もいるのだ」と参考にでもしていただくために、暫定版として、問題未解決部分をカット・修正した形で再アップするので日本語や繋がりが変な部分があることはご容赦いただきたい。完全版は後日、公開設定に戻すつもり。無論相手の言い分やこちらの誤解部分などに修正ではなく注釈を加えた形ではあるが。特に二村会参加予定者の女性の方は、全文を読むのは大変なので、「○なぜ私はこんなに異常性愛者なのか」「○なぜ私はセックスを必要としないのか」の節の部分だけでも読まれて、こういう変なやつもいるんだ、という予備知識を仕入れて会に臨めば、二村ヒトシの話も理解しやすいと思われる。

                -----以下

                ○はじめに

                僕のライフワークのブサヨ、ゴキブリメンヘル研究にも関わる非常に面白く勉強になる事があったので記しておくことにした。
                ついでに、僕がこれまで日記などで断片的に書いてきたブサヨ、ゴキブリメンヘル論や僕の生き方考え方の基本を、学生時代から続けてきたフリーライターとしての仕事にも関わることなのでこれを良いきっかけとし、まとめておく。ただし、女性にとってはかなり刺激的で「キモイ」部分もあると思うので気をつけるように。
                さらについでに、僕の好きな孔子の論語を積極的にこのケースについて引用し、論語が一般のお固い説教臭いイメージと違いどれだけこのネット時代のビジネスや一般生活にも役立つ面白い本であるかということも、紹介してみる。

                ○(※元のタイトル削除)

                7月に、お世話になっている読書会が主催された、中村うさぎと行く下呂温泉読書会ツアーで僕が中村うさぎ恋愛コーナーのトップバッターとして全員の面前でかなり異常で恥ずかしい性癖というか生き方を中村うさぎに質問した(そして僕の予想通り、中村うさぎは僕の生き方を「そのままでいい」と全肯定した)。
                具体的に言うと、「自分はもう40になる年齢=彼女いない歴の持てない君のキモオタだが、別に女性に興味がないわけではないしゲイというわけでもない。恐らく皆さんと比べてもかなり、女好きだと思う。ただ、自分の中で相対的に、女性にもてようとする努力や女性とお付き合いすること以上に価値が遙かに高いものがたくさんあるため(例えば読書、ネット、アニメや漫画、そして仕事など)女性にモテる努力のために限られた人生の時間を割くよりは、もっと別のことをやりたいだけなのだ。だから棚ぼた的に、絶対ありえない話だが、女性の方から僕に告白してきてさらに、趣味や仕事などに割く時間を減らされるようなことがないようであれば、別に彼女を拒否する理由は何も無い。まぁそんな天使みたいな女性はこんな男のところには来ないだろうが。こんな自分の自分勝手な生き方に、自分自身は(実はただの逃避かもしれないが)満足しているのですが、中村さんの目から見てこういう男をどう思いますか?」ってな内容だった。
                そのことを覚えていたあるメンバーが、僕に直接「きもい」と言った程のかなり実際キモイ告白であった(誤解のないよう念のため後でも詳しく書くが、僕がキモイという彼の意見は正当であり、それを面と向かって言ってくれるのは非常に有り難いと思っている)。
                僕は自分の「異常」な生き方をよく他人に説明するが、孔子を引用して「自分はライターを含めて仕事を「仕事」と考えていない「遊び」と考えて楽しくやっている」と言うと、「それはあなたの書いてきた本の読者に対して失礼だ」と言う人もいる。(そういう人達は多分「遊び=不真面目・適当」と思い込んでいるのであろう。この日本社会に巣食っている思い込みの間違いについては、詳しくは「ホモルーデンス」でも読むように)。

                ○批判やクレームは有用だ。相手の知性が高ければ特に。

                念の為に言っておくが、素直に「キモイ」とまで本心を言ってくれるような人間に対して怒っているわけではない。それどころか、僕はそういう本音を直接言ってくれる人間は貴重だと思うし有り難いと思っている(たとえそれが間違いや的外れであったとしても)。
                読書会の公式ルールでは、他人の意見の反論はOKでも否定はNGなのだが、これはタツヤ氏を含めた他の読書会会員に対しても、毎回僕の方から最初に積極的にお願いをし、僕に対してのみはどんどん反論だけでなく否定もしてくれ、と言っている。
                但し、同じ意見を(特に明らかに間違った知識を)何度も言い続けるなどして、時間を無駄にされることだけは許せない(念のため、彼はそんなことはしていない)。だから僕はヤフーチャットやMixiなどでもそうだがリアル社会でも、そういう連中は全く相手にしないことにしている。ゴキブリメンヘルや馬鹿に何を言われようがどう思われようが、僕にとってはどうでもいいことだし、そういう下等動物の話に耳を傾け信じこむくだらん奴も、僕にとっては生きていようが死んでいようがどうでもいい、知性も判断力も人物鑑定眼もない生き物にすぎないからだ。蚊に刺されることを気にする人間はいても、蚊に嫌われているか好かれているかを気にする人間がいないのと同じ事だ。
                もしそういう連中が実際に犯罪行為などを仕掛けてくれば、警察にでも頼めばいいだけである。ソクラテスでさえ、ゴキブリ退治には哲学ではなくサンダルを使うのである。
                経済学的にえげつなく言えば、例えばそういう馬鹿やゴキブリメンヘルを2時間相手にしていたとする。2時間有れば僕は原稿は8枚は少なくとも書けるから、僕はそういう(僕にとって)無価値な生き物のために最低4万円の機会費用をフイにしているわけだ。4万円を泥棒されたのと同じ事である。
                そしてただの金なんぞ以上に遙かに問題なのは、2時間もそういう生き物の相手をしている暇があれば、僕はチャットなどで、もっとそうした無価値な生き物よりも頭もよく有益な意見を聞ける相手のログを眺めながら、自宅で快適に読書やアニメ鑑賞や仕事などができていたはずだ。つまり僕は人生の貴重な残り時間を泥棒されているのである。ある意味これは殺人なのだ。

                ○ゴキブリメンヘルやブサヨへの日本人の甘さが諸悪の根源である。

                僕はこの日記などでも何度も書いているように、褒められることよりも、(たとえ的はずれであっても)批判や否定をされる方が有り難いと思っている人間である。正しい(あくまでも僕の主観だが)と感じる批判であれば、フィードバックして自分を向上させることができるし、例え的はずれな批判であっても、「そういうふうに考える人間もいるのだ」と知ることが出来、これまた勉強になる。大体、ニーチェに限らず文学でも哲学でも本は何でもそうだが、全ての人間が同じように「好き」か「嫌い」かのいずれか一方に偏ることは異常なことであり、そういうことが政治の世界で起きると、ナチスや我が国の太平洋戦争を含めた戦争や虐殺その他の悲劇が発生することになる(そして何度もここで書いてきたように、今回の震災及びその後の原発事故やマスゴミによる隠蔽、「節電」大日本婦人会運動などの、現在進行形の愚行も、同じ理由から起きているものだと考えているし、それは、「ゴキブリメンヘル≒人格障害者・パーソナリティー障害者・サイコパス」などに対して日本人が甘く、そんな人外な下等動物を総理にまでしてしまうような愚かな伝統やシステムが残っているというよりますます増えつつあるせいであると考えている)。
                僕は良くMixiやヤフチャその他のネット上においても、「永久無視設定」などをして永遠に相手にしないということをやるが、それは別に僕に対する異論・反論・批判をするやつだからではない。誠実に回答しているにもかかわらず、何度も同じような異論・反論・批判をし続ける奴、僕や他のメンバーが別の話題で盛り上がっている所にいきなりやってきてKYにも話を遮り、僕や他者への異論・反論・批判どころか中傷を行い始めるようなやつ、大した事も言っていないくせに、「俺の有益な批判を聞かないなんてお前は阿呆だ」と言い出す奴(こういう連中は症状がひどいと「親切にお前のために時間を割いてやっているんだ」とまで思っている)、こういう連中をゴキブリメンヘル(≒人格障害者)と僕は呼んで、完全に無視し相手にしないことにしている。最近よく言われるが、「愛の反対は憎悪ではなく無関心」なのだ。生きていようが死んでいようが僕には何の影響も関係もない相手に、嫌われようが何を言われようが別にどうでもいいし、一々そんなものを相手にして怒っている暇はない。そんな暇があれば本でも読む。ゴキブリメンヘル総理のば菅に嫌われたらかなり困るけどね(笑)。実際そのせいで震災関連記事が没になったし。いつも通り僕が「書かせろ」と投稿したり企画を持ち込んだわけではなく、向こうからの依頼だったのに、記事が没になるなんて経験は僕は今まで初めてだ。その初めてのことが「偶然」、ゴキブリメンヘル総理のば菅の記事について起きたのである。

                ○人生短し、読めよ乙女座。

                僕にとって無価値なゴキブリメンヘルについては、永遠の命と永遠の時間があるのであれば、そういう連中を相手にしてやらないこともないし、それはそれで僕の知識や経験の向上にもなるであろう。
                しかし実際は、人生は短く一日24時間しか無いのだ。どうしても、優先度の高い人間を相手にする時間しか無い。経済学では「資源や時間の有限性」は当然の概念だが(逆に言えば資源や時間などが無限に利用可能なら「経済学」などそもそも必要ないし存在しなかっただろう)、要するに優先度の相対的に低い人間(そのほとんどはゴキブリメンヘルだが)を相手にしている余裕など僕にはないのである。例えば、24時間で24人を相手にしかできないのであれば、いくら有益なことを言っていようが25番目に有益なことを言っている人間を相手にしている暇など無い。優先度が更に圧倒的に低いブサヨ、ゴキブリメンヘルならなおさらだ。読書会課題本になったショーペンハウエル「読書について」(岩波文庫)や、ネットが普及していなかった93年に野口悠紀雄がすでに「「超」整理法」(中公新書)の中で言い現在多くの優秀な知識人も言っているように、情報過多時代においては、情報を集めることよりも、「無駄な情報」を見極めて捨てる・見ないようにする、そしてその時間をもっと有益なことに使うことが、重要なのである。

                ○なぜ私はこれほど読書欲旺盛なのか(ニーチェ「この人を見よ」風にしてみた(笑))

                僕は何度も書いているように、少なくとも高専時代から、本が読めればそれでいい人間である。極端な話、刑務所かどこかの独房に一生閉じ込められ、毎日くさい飯だけ3度出され外出も許されず他人とも会えず女性とももちろんセックスするどころか会うことさえできないような状態でも、好きな本が一日中読めてその内容について考えることができればそれで「天国」と思うような人間だ(できれば、ネットとテレビも自由に利用できると更に良い)。孔子が論語で言う所の(以下岩波文庫版)、

                P33「子の曰わく、学んで思わざれば則ち罔(くら)し。思うて学ばざれば則ち殆(あや)うし」(為政篇2-15)

                つまり、本を読んだり社会や生活上の体験をしてもそれについて考えなければ意味はないし、考えるばかりで本を読んだり社会や生活上の体験をしなければ、独善的で阿呆な思い込みの激しいゴキブリメンヘルになってしまって危ない」ということだ。同様のことはショーペンハウエルも「読書について」(岩波文庫)において

                P17「読書と同じように単なる経験もあまり思索の補いにはなりえない。単なる経験と思索の関係は、食べることと消化し同化することの関係に等しい」

                と言っており、偉人は古今東西いつでも、同じような真理に達する偶然は多々あるのだ。

                更に正確に言うと、「本が読めればそれでいい」というのは語弊があり、目的は「知識」の獲得なので、本が知識獲得の最良の手段ではない場合も多々あるということは承知のうえである。
                だから、僕は論語

                P55「子の曰わく、朝(あした)に道を聞きては、夕べに死すとも可なり」(里仁篇4-8)

                にあるように、朝この世の全ての真理を全て知ることができたなら、夕方死んでしまっても構わない人間なのである。それなのに僕のたった数十年の短い人生では、全ての真理を知るどころか、この世の全ての有益な本さえも読むことができない、それが僕が大学以降現在まで抱いている深い絶望なのである。だからこそ、僕は他人に、自分の時間を無駄にされることが一番許せないのである(念のため言っておくと、例えば待ち合わせ時間に遅れたなどというのは「時間を無駄にされる」ことにはならない。何故ならその間いつでも読書ができるように本と自炊読書用ギャラクシータブを持ち歩いているからだ。だから「中宮を待たせたら怖いから気をつけよう!」とか余計な心配しないように(笑))。

                ○なぜ私はこんなに異常性愛者なのか

                次に、繰り返しになるが、今回の件の発端となった、僕の恋愛観について書いておこう。ドラゴンボールの中で、「スカウター」というメガネのような、相手の戦闘力が数字で出てくる道具が出てきた(僕はドラゴンボールは見たことも読んだことはないが、アニオタとしてはこの程度のことは一般教養である)。もし仮にスカウターのように、相手の「エロ度」とか「性欲レベル」などを数字でみられる機械があれば、僕は恐らく人類の中でも相当上位に入ると思っている。
                一方で、僕は自分自身が持てない君であることを、少なくとも高専時代からは理解している。そのころからクラスメイトとディスコ(笑)に遊びに行ったり飲みに行ったりするより本を読んでいる方が好きだったし、現在と同様のかなりの変人でもあったことは自覚していたからである。しかも僕は当時からアニメオタクだったし、今と違って当時は「アニメおたく」は福島原発被災者への放射線被曝差別並の「差別」対象だったのだ(無論そういう変人を好む女性が希に存在することも事実であり、実際その方とは肉体関係までには行かなかったがデート、というより文学的議論によく誘われた)。
                普通の男ならそれだけモテないと、モテるための努力をしようとするが、人並み以上にエロ度の高い僕ではあるが、僕の中では相対的に、そういうモテる努力をする時間があれば本でも読んでいたほうが楽しいし有益だと思っているのである。無論これは、中村うさぎツアーのスイートルームでの恋愛相談コーナー二次会でも僕から中村うさぎに言ったように、自分が気づいていないだけで「女から読書への”逃避”」なだけである可能性もある(実際読書を逃避先にしている人間はたくさんいる。ダメ人間でも「趣味は読書です」と言えば偉そうに見てもらえるし)。予想通りニーチェ中村うさぎは「それでもいいんだ」と全肯定してくれたが。
                また、僕は「尊敬できる女性」しか愛せないしセックスもできない。学者でもアスリートでも聖人でも政治家でも何でもよいが、尊敬できないとだめなのである(誤解がないように付け加えると、別に有名人好きなわけではない。一般人にだって尊敬できる人は一杯いる。例えば読書会の女性は、尊敬できる女性がほとんどだ)。正直外見や年齢はどうでもいい、とは言わないが、あくまでもオプションであり、第一選考の基準には成り得ない。
                例えば今、100尊敬できるが美人度0の女性と、99尊敬できるが美人度100の女性がいたら、僕は美人度0を択ぶのだ。但し別にブス専じゃないので、99尊敬できて美人度0であれば、99尊敬できて美人度100を恐らく選ぶだろう。何しろ、整形大国韓国なんかまさに典型的だが、美しさなんて金でいくらでも買えるのだ。美人を抱きたければホリエモンではないが、金を払って美人娼婦でも買えばいいのだ。しかし、人間の中身は金では買えない。だからある意味、僕は非常に贅沢で傲慢なことを言っているのである。何せ、金で解決できないことを求めているのだから。
                だから例えば有名人で言えば、今のところ僕が尊敬できてセックス可能な最高齢は、たかじんのそこまで言って委員会などによく出てくる、元台湾籍で現在日本に帰化した金美齢(77)である。僕は今40歳(注:現在は41歳)だが、Mixiのプロフなどにも書いているように、同年代ではオセロの松嶋尚美である。年下だと声優の日笠陽子だ。
                ありえない状況ではあるがもし、金美齢と(芸能人には疎いのでよく解からないが)例えば黒木メイサとかAKB48とか小林麻央とかが「誰か一人だけ選んで!」なんて僕の前で夢みたいなことがあったとしたら、僕は間違いなく金美齢を選ぶのである。
                だから、例えば日記にも以前書いたように、韓国旅行の際に風俗に行ったのはいいが、全く立たなかった。2回目の旅行の時にまた試しに行ってみた時も同様であった。伊東美咲や吹石一恵なんて目じゃない整形美人であったのにもかかわらずである。それ以来、風俗にも全然行っていない。
                つまり僕は、いわゆる「素人童貞」であるどころか、風俗嬢ともまともにセックスができたことがない。
                というより、僕にとって恋愛や結婚生活において、極端な話セックスは無くても構わない。例えば金美齢(77)と結婚したとしたら、僕はエロいからバリバリでも、向こうは体力的にも年齢的にも全くセックスができない可能性が高い。また、心情的にセックスレスの女性もいるかも知れないし、下半身不随などの何らかの病気や怪我でセックス自体が不可能である女性もいることだろう。僕はそれでセックスが出来なくても構わないのである。
                無論、相手が求めれば、それには当然ありがたく応じさせてもらうが、「セックスができない・させてもらえないから別れる」というのは僕にはありえない(と今のところ思っている)。僕が別れるのは、尊敬していたけど実はそれはただ僕の思い込みで尊敬できる人間ではなかった、という時だけだ。また、もっと言えば、僕は自分がどれだけ我儘で面倒くさく生活力のない人間であるか知っているので、向こうが別れたいといえば拒否する理由はない。更に、本気で尊敬している女性が結婚前にたなぼたで(そんなことはありえないだろうが)、「中宮さん、お付き合いして下さい(結婚して下さい)」と言ってきたら、僕はとりあえず、僕の我侭さや面倒くささ、生活力のなさなどあらゆる欠点を事前説明し、僕よりももっと条件のいい、あなたをずっと幸せにできる男性がいるはずだよ、とアドバイスをする。これは、自分が尊敬する女性を、僕と一緒になることによって不幸にさせたり苦労をさせたくないためである。逆に言えば、尊敬できないどうでもいい女性に言い寄られた場合、そんな説明なんぞせずやり逃げすることだってあるかもしれない。だから物好きな女性は僕からの説明があるかどうか気をつけてね!それでもどうしてもと(ゼーったいありえないと思うが)女性が言うのであれば、とりあえずお試しで同棲から始め、彼女が僕の実態を知って幻滅して去ればそれでよし、それでも良いという物好きなら一緒に暮らすことになるだろう。

                ○なぜ私はセックスを必要としないのか

                さて、セックスレスでよいし風俗も行かないし彼女もいないというのであれば、人並み以上のドスケベはどうやって性処理をしているのか。僕は別にホモではないので、当然性処理対象も女性である。要するに、自慰行為で処理するということだ。
                映画「マトリックス」をはじめとして、SFなどにはよく、カプセルか何かの中で眠っているだけの人間がコンピュータにつながれて、コンピュータが作った仮想の世界で働いたりセックスしたり食べたりと日常生活をしている「夢」を見させられているというシチュエーションが存在するし、哲学や科学においても重要なテーマの一つである。
                僕は、マトリックスと違って恐らく高専時代頃から、コンピュータなしでも自分の脳だけで仮想空間を構築しその中だけで生きて行ける人間なのである。
                無論、経験や知識の無いことについては仮想空間に導入して構築することはできないから、現実世界においてきちんと、食べたことのない物の味を一度試してみるとか、行ったことのない国に行ってみるとか、そういう「インプット」は仮想空間構築のために必要である。その一環として最も手っ取り早いのが「読書」なわけである。その伝で言うと、僕はまともなセックスをしたことはないので、それについては仮想空間内に構築したものが現実と大きく異なる可能性はある。しかし、それで例えば黒木メイサと出会い付き合い結婚しセックスをし夫婦喧嘩をし、その先離婚したり自分か相手が年老いて倒れて介護生活に入ったり、相手が先に死んだり自分が死ぬのを看取ってもらったりという、人生全体についてまで仮想空間で処理できてしまうのが僕なのである。それができてしまうので、女性とセックスする必要は全然ないし、付き合って結婚してもセックスなしでも、その女性とのセックスは仮想空間の中でいくらでも想像して自慰で処理できるから全く問題ないのである。
                ただひとつ問題がある。僕は自慰行為においても、少なくとも現在においては、尊敬できる相手をいわゆる「オカズ」にすることはできない。だから、金美齢や松嶋尚美、日笠陽子、そしてもっと昔で言うと中学時代や高専時代、大学時代に好きだった女性に関して、仮想空間でセックスを想像することは今のところできない。結婚すればそれが変わるとは断言できないので、ひょっとすると、結婚相手とは別の女性を「オカズ」にして性処理をする必要が出てくる可能性がないわけではない。そうすると、多くの女性にとってはこれは非常に失礼なことである。何しろ、「私がいながらなぜ黒木メイサでオナニーするの!」ってことになるわけだからである。こういう危険性もあるからこそ、僕は特に尊敬する女性に対しては、僕との交際や結婚をお勧めしないわけである。むしろ、僕と結婚して不幸にしてしまうより、他の男性と幸せに暮らしてくれた方が遙かに僕にとっても幸せなのだ。だから結婚相手とのセックスにしても、自分の性欲を満たすなんてことはどうでもよくて、女性に喜んでもらうためにする行為なのである。だから極端な話、自分が射精する前にセックスが終わってしまっても全く問題ないのだ。
                では、尊敬できる相手を「オカズ」に出来ないなら例えば現在はどうしているかというと、「尊敬できない」というと語弊があるが、ようするに、「よく解からないけど見てくれだけは良い女性」を「オカズ」にしている。
                全部を覚えているわけではないが、これまでの例で言うと、中学時代は中山美穂、高専時代は小林ひとみ、大学時代は内田有紀ってな感じで、現在のところは(当時の年齢の)小林ひとみと(現在の年齢の)中山美穂、若い女性で言うと岩佐真悠子あたりである。
                因みに僕は、アニオタではあるが、二次元に「萌える」ことはできないので、例えばガンダムのセイラさんやエヴァの綾波レイを「オカズ」にすることはできない(しかしそれに関しては僕は、二次元をオカズにできない自分を恥じているし、二次元をオカズに出来るある種の人間は逆に尊敬してしまう。それだけ想像力があると言えるからである。犬猫は犬の写真(二次元)で性欲を満たせるか?と考えれば、どちらがより高等生物かは明らかだ。つまり、設計図だけから実際の建物を想像できる建築士が尊敬できるのと同じ理由だ)。

                「ブサヨとは、左翼思想と人権思想をただ悪用して自分を偉く見せるための道具として使っているに過ぎない、自分を神あるいは神以上の絶対的正義と思い込んでいるゴキブリメンヘル(≒人格障害者)の一形態のことである。また、口では人権を叫びながら平気で嘘と二枚舌を使い他者を差別・虐殺する」

                と言う僕の仮説があるが、オタク差別や二次元萌え差別も同様の構造だと考えているし、中村うさぎや二村ヒトシも恐らく同様の考えであろう。
                以上のような恋愛観・女性観である僕であるから、女性は特にそうだが男性にも「キモイ」と思われて当然である。むしろ、そう思わない人間が殆どになってしまったら危ない。ちゃんと恋愛してこどもを育て子孫を残してくれる真面目で偉い方々がいないと、人類自体が存在しなくなってしまう。
                僕は自分が「キモイ」存在であることを自覚し意識した上で、それでも何の不都合もないから変えようと思わないし(変わる可能性はもちろんある。ある日突然本を投げ捨てて女にはまってしまったり)、研究の結果「それでいいんだ。そのままでいいんだ。今満足しているんだから」と答えられるのを分かった上で中村うさぎに以上のような説明と質問をしたのである。こうした性癖以外にも、僕は明らかに他の健常者達とは違う異常な言動がいっぱいあるため、僕は自分を「異常者」であると考えている。
                念のため言っておくが、こういうことを言うとよく「そんなに自分を卑下することはない」と「慰める」人がたくさんいるが、別に卑下しているつもりはない。単に、他の健常者達から見れば僕がどう見えるかをという客観的事実をいっているだけである。恐らく中村うさぎもそうなのだ。
                これに関連して昨日の課題本「久生十蘭短篇選」(岩波文庫)の「無月物語」で妻子に殺された極悪非道な貴族藤原ノ泰文は、元々極悪非道なのではなく、特別な才能もなかったので他に手段がなかったから、極悪非道のナンバーワンを目指し、悪名でも良いから世間や歴史に名を残したかっただけなのだ、というのが僕の解釈であるが、これは実に僕に似た考え方でもあるので、課題本中最も共感できた話でもある。
                ただ僕は彼と違って、もともと世間や歴史に名を残したいという思い自体がそれほど強くないし(というか全くと言って良いほど無いし)、そのために書いてきたわけでもない。しかし、この時代に生まれていれば、僕のITコンサルタントとかフリーライターの仕事なんて何の意味もなくなりただの無能な人間になっていただろうから、彼と同じような状況に生まれていたらやはり、悪虐非道を道具として悪名でもいいから世に名を残したいと思って同じ事をやっていたかも知れない。

                ○(注:タイトル削除)

                ナチスの犯罪や慰安婦問題なども含めてよくブサヨ・ゴキブリメンヘルがやることであるが、自分を高みにおいて現在の価値基準で当時の行為を責める姿勢を僕は不誠実と考えている。例えば僕が当時のドイツに生まれていたら、ナチスの悪行を止めることはできたか?僕はそんな自信はない。自分の地位と自分の命や家族を守るため(あるいはナチスを利用して成り上がるため)ナチに投票しハイル・ヒトラーを唱えていた可能性のほうが高い(当時のドイツでは、ナチス支持者は良い仕事に就けたのだ)。ところがブサヨ・ゴキブリメンヘルは「自分は神より偉くて素晴らしい強い存在だから、自分ならナチスに反対できたと」思い込んで過去のドイツ国民を批判するのである(そしてそういう奴に限って実はゴキブリよりもクズでどうしようもなく弱い存在だから、実際当時生きていたら平気で他人を密告し虐殺する狂信的ナチスになっていたはずなのである)。
                ナチスの残虐行為は僕はもちろん否定する。国際法違反という意味での戦犯も裁く必要があるだろう(東京裁判やニュールンベルグ裁判での戦犯はまた別。それは法で一番禁じられている「法の遡及」「事後法」による処罰、というより見せしめであって、民主主義者を標榜するのであれば禁じ手である。しかしブサヨ・ゴキブリメンヘルは、民主主義・罪刑法定主義を破壊するその禁じ手に賛成する二枚舌なのである)し、被害者への保障も必要だろう。ただし、その残虐行為は当然、ドイツ国民の支持によるものであるのだから(現在我々日本人が支持している民主党政権による原発作業員大虐殺や節電熱中症大虐殺同様)、ナチスを否定するのであれば当然当時ナチスを選挙で選んだドイツ国民をも否定することになる。僕はブサヨ・ゴキブリメンヘルと違って自分は普通どころか普通以下の人間だと思っているので、そこまで簡単に過去の人々を安易に裁けるほど傲慢にはなれないしナチスを止められた自信もない。さらに言えば、残虐行為や侵略行為を「肯定する」ことと、当時そのナチスを選んで残虐行為や侵略行為に万歳を唱えたドイツ国民を「肯定する」ことの違いも解からず、例えば「残虐行為は否定するがドイツ国民の選択は肯定する」という複雑な考え方ができない、物事を良いか悪いかという二元論でしか考えられないレベルの下等動物はブサヨに非常に多く、それはゴキブリメンヘル(≒人格障害)の症状の一形態にすぎないとの仮説を持っている。
                これは昨日の課題本である「久生十蘭短篇選」(岩波文庫)収録の「予言」などにも通じるテーマである。「予言」は、自殺すると予言された主人公がその運命に逆らおうと努力を続けるが結局予言通り死んでしまうという物語である。著者は太平洋戦争で軍に協力し、生き延びて終戦を迎えた人物であるため僕はこれを、「太平洋戦争は、日本が起こさなければならなかった運命なのか、それとも運命でもなんでもなく、起こさないことができたのであろうか」という、個人を超えた、国家や人類全体レベルでの「運命」の存在について考えて(少なくとも影響されて)書かれたものであると理解し読書会でも各テーブルの参加者の皆さんに説明した。

                ○自己顕示欲のため?

                何度もここに実際の症例を書いているように、チャットに湧くゴキブリメンヘルはよくこの種の質問をする。例えば「中宮がこの部屋に来るのは、自分の本を売るためだ」「アフェリエイトで儲けるためだ」とかだ(ちなみに僕は、ゴキブリメンヘルが自費出版で落書本を宣伝しまくるというありふれた症状と違い、一度も自分で、俺はもの書き様でありこういう本を出している、などと言ったことはない。無論誰かに聞かれたら、それに対し最少限度で答えることはあるが)。大抵は十数人、最大でも50人しかいないところで例えば一人一冊僕の本を全員買ってくれたとして、一冊千円だとしても50冊×1000円×印税10%=5000円にしかならない。その程度の小学生でも出来る計算さえできないゴキブリメンヘルは多数症例を見てきている。
                ブサヨ・ゴキブリメンヘル、そしてゴキブリチョンや支那土人は、「自分がやったり考えたりしている悪事は当然他の人間たちもやるものだ」という固定観念がある。だから例えば日中戦争の際に「日本兵が中国人を焼いて食べた」とか言う嘘を平気で言えてしまう。それは、彼ら支那土人には、三国志以前のはるか昔から現在に至るまで、食人の習慣が存在するから当然日本人も人を食べると思い込んでいるからだ。
                ついでに言うが、僕がライターになったのは自分で持ち込みや投稿をした努力の結果ではない。単に、まだアマゾンやグーグルなんて影も形も無くHPだのメールだのという言葉さえ一般的ではなかった1990年代後半の学生時代、ネット上で僕が趣味で書いているHPを見た産経新聞社が、恐らく僕が心の師匠と勝手に仰いでいる恩人大月隆寛の紹介で、最初に、雑誌掲載の話を持ってきてくれたのがきっかけだ。「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)だって向こうからの依頼だし、文学にこだわるのであれば「いまどきのブンガク」(宝島社)だって、向こうからの依頼を受けただけだ(恐らく影で大月隆寛が暗躍して僕に仕事を回してくれていたであろうことは想像に難くないが)。僕が今は無き、文藝春秋の保守政治系雑誌「諸君!」で書かせてもらったときにたまたま名古屋に来られた編集長と担当編集者氏に、「僕は本業が面白いのでライター一本で食っていく気はない」と言って驚かれた覚えがある。つまり僕は、そもそも物書きの仕事は「ついで」であり「遊び」なのだ。しかも、書くよりはその時間の分、本を読んでいる方が幸せなのだ。それでも日記などを書く場合があるのは、単に、本では得られない経験やその時の自分の考えたことをメモっておく備忘録としておきたいがためであり、自己顕示欲とは全く何の関係もないし経済的効率上も、ちゃんと四則演算ができる小学生程度の計算力があれば、そんな労多くして功少なきことをやるはずがない。
                ちなみに自己顕示欲について孔子様は論語の中で色々素晴らしいことを言っていて例えば、

                P26「先生がいわれた、「人が自分を知ってくれないことを気にかけないで人を知らないことを気にかけることだ」(学而篇1-16)

                P199「先生がいわれた、「むかしの学んだ人は自分の(修養の)ためにした。このごろの学ぶ人は人に知られたいためにする」」(憲問篇14-25)

                P201「先生がいわれた、「人が自分を知ってくれないことを気にかけないで、自分に才能のないことを気にかけることだ」」(憲問篇14-32)

                P216「先生がいわれた、「君子は(自分に)才能がないことを気にして、人が自分を知ってくれないことなど気にかけない」」(衛霊公篇15-19)

                などと参考になることばかりなので、僕はこれらを実践してきたが、自分を神以上の存在だと信じ込んでいるブサヨ・ゴキブリメンヘルにはこういう考えは全くない。

                ○一生童貞であった宮沢賢治は文学者として無能であるらしい

                ゴキブリメンヘルによくみられる主張であるが、「本さえ読めれば一生結婚もセックスも出来なくて良い」という僕の主張を受け、「恋愛経験がなければ文学の特に恋愛経験表現について理解できるはずがない」と言う連中がいる。特に日本には多いしゴキブリメンヘルは100%そう言う。
                僕のウィキペディアの項目にも、ゴキブリメンヘルが同種の書き込みをしていて、

                「1990年代後半から、韓国・北朝鮮や在日コリアンに関して非常に過激な発言を続けている。しかし、実際の訪韓は2006年5月が最初であり、実は海外旅行もこれが初めてであった」

                などと書いてある。つまり、「経験もしていないことについてものを書く・言うとはなんて愚かなやつだ。経験したことのある俺様のほうがお前より上なんだ」というわけだ。
                宮沢賢治の例を先ほど出したが、ゴキブリメンヘルは、一生童貞でも偉大な文学上も業績を残した奴はいくらでもいるという事実を知らないのであろうか(無論僕は、そういう偉人たちとは比べものにならないありふれた人間だけどね)。それとも、知っていて、宮沢賢治やその他の童貞文人を認めないということなのだろうか。
                はっきり言って、一般人ならともかく、プロの学者や物書き、教養人がこんなことを言ったら、日本以外の先進国ではそれだけで失格である。ところが日本では、そういう驚くべき非常識が特にテレビ局や大新聞社などマスゴミにおいて平気でまかり通っているため、太平洋戦争をはじめとして今回の東日本大震災や福島原発の対応、というより非対応、いや、何もしないより余計なことして悪化させている、と考えているし、そういう観点から僕は、3・11以降、言っても解からないバカな国民に一枚4、5000円の安い原稿料で読書の時間を削ってまでアドバイスをするのはあほらしいので、余程の義理があるか自分がよほど楽しめる仕事以外依頼を断っているということは、以前日記にも書いたことだ。群ようこが、「本を読むのが好きだからそのためのお金を稼ぐために、泣きながら本を書いている」とか言っていたのと同じなのである。安い金で、聞く耳を持たない言っても解からないバカを相手にするより、僕はそんな無駄なことに使う時間があったら本を読んでいたいのだ。
                例えば「韓国に行ったことのない僕より、韓国に行ったことのある僕のほうが上になるのは間違いないが、韓国に行ったことのない僕より韓国に行ったことのある第三者の方が上だとは限らない」のであり、これは(日本以外の先進国の)学者や物書き教養人であれば当然わきまえている常識である。「経験したことのある俺のほうが経験したことのないお前より上だ」と無条件に言えてしまうのは、近代人権思想や平等思想の有名な暗黒面の一つである。そして特に「平等主義」が強い日本においては、そう平気で言えてしまう馬鹿があまりにも多すぎる。こう言い換えれば、そうしたゴキブリメンヘルどもの主張がいかに愚かであるかが分かるだろう。

                「月に行ったことがあるアポロの宇宙飛行士の方が、行ったことのない天文学者より月を知っているから偉い」

                つまり、ある意味こういう主張をする連中は傲慢なのだ。何故なら「自分は他人と同じ、少なくとも他人より愚かではない」と思っているからこそ、「経験者は未経験者より偉い」と無条件にいえてしまうのだから。ブサヨ・ゴキブリメンヘルの場合は更にそれを超えて、そもそも平均的能力にも達していないクズなのにそれにも気付けず、「自分は神以上の絶対的正義だから虐殺でも何でもしていいのだ」と思っているわけだけども。
                因みにルソーはこれに関して「エミール 下巻」(岩波文庫)の中で、

                P214「 知識を得るためには国々をめぐりあるくだけでは十分ではない。旅のしかたをこころえていなければならない。観察するためには、見る目をもっていなければならないし、知りたいと思っている対象のほうへその目をむけなければならない。旅行が書物よりももっと教えることが少ない人もたくさんいる。かれらは考える技術を知らないからだ。書物を読むとき、かれらの精神は少なくとも著者によって導かれるのだが、旅行をしても、かれらは自分で見ることが全然できないからだ」

                と言っている。もっともルソー自体は非常に嫌なやつだったらしいけどね(笑)。でも、偉大さと性格の悪さは両立し得るというのは文学などでよくあるテーマであるし、例えば1月の課題本だったノーベル文学賞作家バルガス・リョサ「楽園への道」(河出書房新社)なんて、僕はこれまでの人生で最高の作品だと考えているが、その代表だ。

                ○不真面目なアインシュタインは真面目な宅間守より劣るらしい

                欧米で普及している以下の論語からの引用(とされるものだが、以前に調べたことがあるが、論語にこのような言葉はない。マイケル・J・フォックスの自叙伝「ラッキーマン」で、論語からの引用としてこの言葉を紹介したのが、欧米で広まっている原因であるようだ。そもそも孔子はこんな発言をするような人物ではないと僕は考えている)

                「汝の愛するものを仕事に選べ、そうすれば生涯一日たりとも働かなくて済むであろう」

                とされる言葉があるが、「自分はITコンサルタントの本業も、ライターも、どちらも客観的には仕事に見えることでも自分自身では「仕事」と考えていない。「遊び」と考えて楽しくやっている」とよく実社会でもネットでも説明している。そうするとゴキブリメンヘルではない一般の日本人でも結構、「それはあなたの書いてきた本の読者に対して失礼だ」「あなたは不真面目に遊び半分にいい加減に本を書いてきたのか」と言い出す奴らがいる。
                そもそも、そうしたバカどもは、僕の本を一冊でも読んでいれば、そのような発言自体が出てこなかったであろうし(つまり知識もなく調査もせず平気で相手を否定するロクでもないやつ)、遊び=不真面目・いいかげんという固定観念しか持てず、「真面目に遊ぶ」そして同時に「良い結果」を出せ「良い仕事を出来る」という考えかたが出来ない、あるいは認められない人間、いや非人類なのだろう。
                例えば僕の主著である「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)は、数年にわたり毎日News23とニュースステーション(後に報道ステーション)を視聴した上でそれを文字に書き起こし、両者を比較し偏向報道の実態を暴いた著作である。そして、そうした記録作業は僕にとって「遊び」「趣味」に過ぎず仕事でも何でもなかったのだが、たまたまそれを聞きつけた文藝春秋から依頼があって、その「遊び」で作ってきた詳細な資料をもとに書いた書物である。
                また、例えば「反日マンガの世界」(晋遊舎)において僕は漫画「美味しんぼ」を担当したが、元々僕は美味しんぼを昔から読んでいたが、依頼を受けるにあたって当時出版されていた単行本を全て買って読み直し、関連書籍や原作者のエッセイなども全て読んだ上で書いたものだ。客観的に見ればこれは「仕事」であろうが、僕にとっては単に「漫画を読んで好きな読書をしてしかも自分の思ったことを自由に書けてお金まで貰える」という「遊び」に過ぎない。
                読書会もそうである。僕は読書会の時は、課題本だけではなくその関連本にも目を通すから、毎回最低数冊は読む(とまでいかなくても目を通す)。一番極端だった話をすると、中村うさぎツアーの時も、課題本2冊以外に、中村うさぎの著作30冊以上を読み、ニコニコ動画やユーストリームの過去の出演動画なども全て見てから参加した。僕は「真剣に遊んでいる」のだ。
                そもそも僕は、書く場合にも「真剣な遊び」感覚であるし、調べもせず知らないことについていい加減に書くという学者やライターとして(というより本来人間として)あるまじきこともやってきたつもりは全くない。だから僕は、自分の経験や知識が希薄な恋愛論について書いたことは無いし、韓国や支那に行ったことがなかった時点までは、彼らの新聞や書物、及び日本人が彼らについて書いた書物について書いたことしか無い。知らないことは書かないのである。百歩譲って、「セックスをしたことがない人間にセックスについての文学は理解出来ない」は一つの考えとして認めたとしても、「セックスをしたことがないのにセックスについての文学作品は書けない」という意見は、そもそも反証はすでに上げてあるし、大体僕は今のところはセックスについて常人未満の知識と経験しかない以上、何か書くつもりは全く無いので、余計なお世話である。つまり僕は、本やネットなどの資料などから確認できることを書いているだけであって、自分が経験したこともない(例えばセックス)について書いてきた覚えはないし、そんなことは(日本以外の)先進国の学者や物書きなら、僕がわざわざ説明などしなくても当然の常識だ。
                ソクラテスの「無知の知」は教養人であれば常識であるが、論語にもこんな言葉がある。

                P34「先生がいわれた、「由よ、お前に知るということを教えようか。知ったことは知ったこととし、知らないことは知らないこととする、それが知るということだ」」(為政篇2-17)

                また、僕にとって、知性や判断力はないのに知識だけは一杯あるようだがそれを自分を偉く見せるための道具としてしか使いこなせているとは思えない典型的なブサヨ=ゴキブリメンヘルたちに対しては、ルソー「エミール 上巻」(岩波文庫)から以下の言葉を贈ろう。

                P287「無知はけっして悪を生みださなかったこと、誤謬だけが有害であること、そして人はなにか知らないためにではなく、知ってると思っているために誤ること、そういうことを忘れずに、たえず心にとめておくがいい」

                もっとも、こんなことを言ってあげても聞く耳持たず、逆に恨まれるだけで、あいかわらず知性が低いままで人類に進化などできないからこそそういう連中はブサヨ=ゴキブリメンヘルなわけだが。
                共産主義というものは「労働=ただの苦行」としか単純に考えないカビの生えた思想なので、ブサヨもそれをそのまま鵜呑みにしているからこそ「仕事を遊びとして楽しむと同時に真剣に取り組み、しかもいい結果を出す」という考え方が想像すらできないのであろう。実際そういうブサヨどもは、ろくに仕事もできないどころか家事や仕事さえしたこともない怠惰な主婦だの、職場では糞の役にも立たないが労働基準法のおかげで首にもできない寄生虫の厄介者だの、役所で仕事もせずに労組活動ばかりしている寄生虫などばかりだから、仕事から歓びを得られたことのある経験なんてないのだろう。
                そういう下等動物にとっては、将棋の棋士も「遊び」だから不まじめなくだらん連中に見えているのかも知れない。

                ○(※タイトル削除)

                僕は前述のようによく、「自分にとってこいつは無価値」と判定してその後永遠に相手にしないことが頻繁にある。しかしこれは別に、「自分以外の個人や社会にとってもこいつは無価値」と言っているわけではない。
                言ってみれば「経済学徒にとっては経済学教科書は役にたっても、哲学徒にとっては役に立たない、反対に経済学徒にソクラテスは役に立たなくても哲学徒には役に立つ」といったようなことと一緒で(本当は学問というものはそういうことではいけないのだが)、単に人間の種類が違うだけだ。

                論語にこうある。

                P170「子貢が友だち(との交わり)のことをおたずねした。先生はいわれた「忠告して善道によって導くべきだが、きかれなければやめて、(むりじいをして)われから恥をかくことのないように」」(顔淵篇12-23)

                当然僕は、わざわざ無駄な時間を使って恥までかくつもりはない。
                またこうもある。

                P250「先生がいわれた、「女と下々の者とだけは扱いにくいものだ。近づけると無遠慮になり、遠ざけると怨む」」(陽貨篇17-25)

                他にも論語にはこうある。

                P201「子貢が人の悪口をいった。先生はいわれた、「腸は賢いんだね。まあわたくしなどにはそんなひまはない」」(憲問篇14-31)

                僕もそんな暇があったら本を読む。

                最後に、僕はこれまで多くの過ちを行っていきてきたが、すべての人にこの言葉も紹介しておこう。

                P219「子の曰わく、過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」(衛霊公篇15-30)

                結局23000文字=原稿用紙57枚という、一冊の本が書けそうな程の分量になってしまった。最近は仕事でさえこんなに書かない。雑誌の記事ってのはせいぜい20枚程度のものである。
                これでもし原稿料が貰えるとしたら、28万以上になるんだけどな(笑)。つまりこの日記も、「全力で真剣な遊び」で書いたのである。

                記事の一時非公開化について。

                0
                  先日書いた、

                  「昨日の読書会での勉強になった話と僕の恥ずかしい性癖の暴露について」

                  は、信頼できるお世話になっている関係者から「あくまでも事態解決まで一時的に非公開にしてほしい」と頼まれたため、一旦公開を停止します。全てが収まった時点で、相手の言い分や当方の誤解などを加筆した形でまた必ず公開する予定ですので、しばらくお待ち下さい。

                  ただ僕は、記事で書いたように彼の処分や謝罪を「解決」として望んでいるわけではなく、極端な話、双方大人なんだから、お互いに嫌いなのであれば単に、双方とも読書会でも距離を置けば良いだけの話です。そういう話になっても僕は「解決」と考えています。運営者の手を煩わせる必要は全く無い。会の運営とは何の関係もないことです。

                  問題はあくまでも、お世話になっている読書会に対して迷惑を掛ける可能性があるような文章を、僕が一般公開した、という一点であって、だからこそ運営者に対して、日記公開の事実を伝え、その責任は問われて当然であるから退会処分を含めた僕に対する扱いをお任せしている、ということです。




                  さるさる日記からJUGEMに引越ししました

                  0
                     というわけで、さるさる日記が6月いっぱいでサービス停止らしいので、引っ越しました。
                    さるさるは03/2/17から8年以上に渡って使ってきた。ブログサービスなんて腐るほど乱立している現在と違い、当時は「ブログ」なんて言葉自体がなかったしさるさる以外に日記サービスもあまり無かったわけだが、その後今日まで、1000文字制限がありコメント機能さえない上にアクセス向上の面でも期待できない旧態依然とした不便なさるさるからもっと便利な他のサービスに引越ししなかったのにはワケがある。
                    それは、わしのもともとの第一の日記利用目的が、自分向けの備忘録だったからだ。不思議なことに、後発のブログサービスの多くは、日記内の文字検索ができなかったり、それどころか旧い日記の記事がどんどん消されていったりするひどいものまである始末。その点、さるさるは検索機能もあったし過去記事も全て保存されている点だけで、他のブログサービスよりもわしにとっては有用だったのだ。

                    色々阿呆なトラブルもあったし馬鹿な対応や不便もあったが、最後に言いたい。さるさる日記、ありがとう。

                    そんなわけで、以後はわしの日記は以下のURLになります。
                    http://nakamiya893.jugem.jp/

                    calendar
                         12
                    3456789
                    10111213141516
                    17181920212223
                    24252627282930
                    31      
                    << December 2017 >>
                    PR
                    selected entries
                    categories
                    archives
                    recent comment
                    links
                    profile
                    search this site.
                    others
                    mobile
                    qrcode
                    powered
                    無料ブログ作成サービス JUGEM