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    • 2014.08.26 Tuesday
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    ライティング倶楽部や読書会が面白い件

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      原稿が終わったので、久々の日記である。実は原稿のためにできず溜まっていたことを色々処理しなければならないのだが、そこからの逃避で書いていたりする。

      普段からお世話になっている読書会がある。名古屋発で全国一としてNHKや朝日新聞などまで取材に来たり、著者側の人間が「一参加者」として来たがるほどなので、男も女も物凄いデキル人間ばかり、というか、デキル人間しかいない気がするぐらいの凄いところだ。無論、デキル人間だと感じることと、そいつを同時に好きになれるかどうかは別なことだが。
      そんな凄い人間ばかりが集まる会だけあって、参加者にも色々勝手に、読書会とは別に凄いイベントを始めたりする人間が多い。そんな中から今回は、まさに僕が今、課題文章も書かずに逃避してこの日記なんぞを書いている、「ライティング倶楽部」を紹介してみよう。

      趣旨は、「読むだけではなくて書くこともやってみたら面白そう」ということである。毎回テーマを決めて、それにそって、小説でも論文でも詩でもマンガでも何でもいいから、とにかく文字数制限をつけて書いてみて発表し、感想を言い合うという会である。
      第一回(正確に言うと第0回)課題は「虹」、第二回は「旅・旅行」、そして12日土曜の第三回は「隠れ家」が課題だ。
      他の参加者の素晴らしい作品の数々は出せないが、自分がこれまで書いたものをサンプルとして出しておこう。ちなみにいずれも、書くのにかかった時間は、色々忙しかったりして開催当日の開催時間直前に慌てて書いて二時間程度である。興味ある奴はダウンロードしてみて見るように。無論、著作権等の権利を放棄しているわけではないからそのつもりで。ついでに言うと、URLの貼り方やダウンロードの仕方さえわからないバカやゴキブリメンヘルには見てもらいたくないので、わざとクリックだけでは飛べないようにしている。もともと普段から、チャットやブログ、ツイッター、mixi、そればかりか仕事の文章でさえ、「バカに読んで貰う必要はない、むしろ読むな」って態度だから、マイミクだの訪問者数だのを増やそうとしないばかりか、逆にバカやゴキぶりメンヘルはどんどん叩き出して、減らす態度をとっているぐらいなんでね。

      第一回 「となりのファンタジー」(課題「虹」)
      https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-wfwlrvuokgmk7eaqoonohfmtka-1001&uniqid=f5e65c4f-1010-4442-914d-3560dfda2d8e&viewtype=detail

      第二回 「帰省」(課題「旅・旅行」)
      https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-wfwlrvuokgmk7eaqoonohfmtka-1001&uniqid=879fd3c8-950d-4435-ab81-f9101ff6aa6b&viewtype=detail

      第三回 まだ書いていない(´・ω・`)

      会で配布したプリントをそのままUPしたので、いま見直してみると、誤字脱字や、日本語としておかしな部分が結構あって恥ずかしいね。書き込みはすべて、会の最中に、配布後に自分で行ったものである。つまり、配布時点で書き込みは一切なかったということだ。
      ちなみに「となりのファンタジー」は何のためらいも悩み迷いもなく一気に書けた。そのためニュートンの話のあたりなど結構見る人が見たら、いい加減なことを言っていたりする(笑)。
      「帰省」はストーリーとコンセプト自体は即座に浮かんだが、結末は、駅の変更先を明確にするかどうかなどで、数パターン考えたが、どれにするか最後まで迷った。だが結果的にこれでよかったと思っている。文章中、西暦と元号(昭和)が混在しているのは別にミスではなく、登場人物の心理状態を表現する為にわざとやったことである。そしてそれ以上に悩んだのは、字数制限である。一枚に収めるために、文章はもちろん、句読点の付け方から段落ごとの文字数まで、徹底的に削ったり修正したりして何とか収めた。そっちの作業のほうが、書くよりも多くの時間がかかったぐらいだ。仕事でもいつも、多く書きすぎて削るのに悩まされるから、別に問題ないんだけどね。ちなみにこの回の他の参加者は、平気で字数制限を破っていたヤツがいっぱいいた(笑)。

      ちなみに、小説や物語なんて仕事で書いたことのない僕が、「帰省」なんて小説仕立ての作品にしたのは、第一回「となりのファンタジー」(論文・エッセイ)を書いた際、川上弘美風の文章を書く某天才女に「ファンタジーと題していながら内容は論文だ」と、これまた川上弘美みたいなことを言われたことに対する腹いせの意味もある(笑)

      面白い事に、女性参加者はファンタジー・童話的物語・小説を、男性参加者は、エッセイや私小説的なものを書く傾向が高い。全参加者のデータをまとめてみると、

           論文 エッセイ 物語 マンガ 詩
      第一回   1   7    5   0  0
      第二回   0   3    7   1  1

      という結果になっている。第二回の「旅」の方が「虹」より、エッセイが多く物語が少なくなりそうであるのに、結果は反対となっているところも面白い。「旅」を文字通りの「旅行」ではなく、「人生の旅」などというように捉えて物語にする参加者が多かったためだが、その点も凄い所である。

      そう言えば、ヤフチャやmixiにもよく湧く無価値なゴキブリメンヘルに共通する症状にも、「俺は凄いから物書きになる」とかそれどころかただのブログや売れない自費出版本を金に飽かしてでっち上げただけで「物書き様でござーい」と自称するというものがあるが、以上見てきた通り、この会はそれとは全く別物だ。
      何しろその手の無価値なゴキブリメンヘルは、ろくに読むことさえしないどころか、例え読んでも都合の良いように曲解したり暗記し無価値な自分を偉そうに見せるために知識自慢するだけで、その内容を読書会に限らず他人と議論し吟味することとは無縁な害虫だからである。

      で、その会で、「普段はろくに本なんて読んでいません」といいながら物凄い文章を書く参加者に職業を聞いてみると、医療・介護系が異常なほど多い。しかし実はこれは文学界にも同じように見られる現象で、芥川賞受賞者などの純文学系作家でも、直木賞系の大衆文学作家でも、医療関係者は異常に高い割合で見られる。だいたい、森鴎外だって北杜夫だって、そして手塚治虫だって実は医師(資格保持者)である。
      医療の現場ってのは、本なんぞ読まなくても日頃から普通に、生と死という重大な問題を考えさせざるを得ない職場であり、しかも、経営者としての上部の現実論と、患者に最適な医療サービスを行いたい末端の現場職員の理想論との葛藤、綺麗事では済まされない、患者との衝突、同僚との意見の相違などにも日常的に巻き込まれざるをえないわけであり、そういう職場環境が、「本なんぞ読まなくても、十分な発信能力を持つ中身のある人間」を生み出すのだろう。
      まさに孔子様が論語でおっしゃっているように、「馬鹿に本を読ませたら逆に害になる」「きちんと自分のケツを拭けるようになってから本を読め」というお言葉そのままである。

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