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    • 2019.07.22 Monday
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    安倍晋三、もうろく筑紫をメッタギリ

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      いやー、昨日(2/14)放映のNews23は、2chなどでも大いに話題となっていた通り、「大事件」ですた。
      なにしろ、NHK問題と北朝鮮問題に関して23に生出演した安倍ちゃんが、筑紫と朝日をメッタギリ。筑紫は必死で安倍の発言を途中で遮ろうとすることでしか対抗できず、もうヘロヘロ。最後にはクサマンに「あーあ、やっちゃった・・・」と呆れ顔され、しかもそれがデカデカと映されてしまうと言うハプニングも。

      「筑紫に呆れるクサマン」
      http://www.interq.or.jp/world/mado/himitu/050214.jpg

      以下に文字おこしをウプしたから楽しめ(=゜ω゜)ノ
      しかし同席していた毎日新聞の岸井。NHK問題に関しては安倍に一つも突っ込んでいなかった。TBSサンデーモーニングでの石原慎太郎発言ねつ造問題に連座した身として自粛した?
      ちなみに、1〜4が北朝鮮関連部分、5〜11がNHK問題の部分。 -----

      News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫1

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        ※安倍晋三、岸井成格出演
        筑紫:まずですね、先週突然北朝鮮の核保有宣言。こういう動きがありましたがこの動きをどう受け止めてらっしゃいますか?
        安倍:いままでもですね、核を持っているということを臭わせる発言は何回もありました。6カ国協議を前にしてですね、自分たちが参加するという条件を引き上げようとしているのではないかと思いますね。ですからこういう北朝鮮のゲームには私はつき合わないほうが良いと思います。ですから静かにこれは無視をしていくのが一番いいんだろうと思いますね。
        筑紫:岸井さんはどう思いますか?
        岸井:そうですね、今安倍さんが言われたのと基本的に同じなんですがね、一つはね、明後日行われる金正日総書記の63歳の生誕記念式典というのがありますね。これがいわゆる単なる祝賀会じゃなくてどうも向こうの情報を聞いていると臨戦態勢のような緊張を高めるそれによって引き締め、特にあの支持基盤である軍部の強硬派をですね、押さえ込む必要があるというそういう国内事情もあったのではないですか。一つの誤算はですね、ブッシュさんのあの一般教書演説でさらーっと触れただけだったでしょ。あれは非常に誤算だったんじゃないか。それにアメリカの政策についての分析に随分時間がかかったんじゃないかという気がしますね。
        筑紫:はい。先ずは今日の動きです。 -----

        News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫2

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          ※北朝鮮関連ニュースに入る。
          字幕:北朝鮮問題集中審議 「真意は平和的解決」
          テロップ:小泉首相 引き続き6か国協議の場で北朝鮮の核問題を解決していくことが重要
          テロップ:小泉首相 ”核保有明言”は日朝ピョンヤン宣言の精神に違反するが依然宣言は有効との認識を示す
          テロップ:西岡力「北朝鮮の核保有の表明を恐れることなくただちに経済制裁の発動を」
          ※北朝鮮関連ニュース明け。

          筑紫:あのー、北朝鮮に対する姿勢ですがその、対話と圧力とこうずっといわれていますが、そのどのくらいどちらにこうウェイトをかけるかってんでたぶん人によって違うんですが安倍さんは今どういうスタンスですか?
          安倍:まず、ま、北朝鮮の問題についてですね、核の問題と拉致の問題両方あるんですね。核の問題についてはこれは6か国協議でこれは解決をしていこうと。6か国協議と言うのは中国に責任を持たせてですね、しっかりと北朝鮮にプレッシャーを与えて核の問題を解決をするという仕組みなんですね。これはある意味では同時に北朝鮮に与えられたチャンスでもあって、これを逃せば彼らは安保理に托されてですね、経済制裁の議論になっていくということになるんですね。で、えー、拉致問題について言えば、これは日本独自の問題であってもちろん、6か国協議のテーブルにもこれは議題でのっていますし、ここをはじめ日本の立場は支持されていますが、しかし日本の問題ですから、日本がやはり独自に解決をしていかなければいけない。この問題についてはすでに実務者協議で話していくということは意味がないということがはっきりしたと思いますね。ですから我々は残念ながらこれは圧力、つまり経済制裁を検討しなければいけない、そうしなければ彼らの基本的な態度は変わらないというふうに考えています。 -----

          News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫3

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            筑紫:ただ今日のさきほど御覧頂いた小泉さんの答弁見てますとこう、非常に慎重姿勢を見せてる。そうすると安倍さんたちはこの、そことはかなり違いがあるんではないかという印象がありますが。この点はどうなんですか
            安倍:あの、小泉総理は二度にわたって首脳会談を行いました。いわば独裁者の国である北朝鮮においてはですね、金正日が判断をしなければ物事は変わらない。となれば総理が交渉しなければいけないという立場になるんですね。で、交渉者ですから、交渉者というのは今の段階では金正日体制ですね、その体制とですね、完全にすべての意図をきちんと言うわけにはいかないということでですね、総理はもう最後の最後まで基本的にはですね、金正日に対して今ならですねまだチャンスはあるぞというサインを送り続けなければいけない立場だと思いますね。こういう意味においては総理はそういう判断をしておられるんだろうと。ただま、最後の最後でですね、どう判断していくかはこれはもう北朝鮮次第であるというふうに思いますね。
            筑紫:ただ安倍さんとしては経済制裁というのはもうやるべきだということは言い続けていた。
            安倍:私はですね、今実務者でこれ以上協議をしても全く彼らは誠意ある対応を示しませんから、その中にあってですね、どういうレベルで制裁をかけるかは別なんですが、国としての意思をですね、示さなければと物事は変わらないと思いますね。 -----

            News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫4

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              筑紫:岸井さんはその政府はどうしたらいい?
              岸井:そうですね、今安倍さんがおっしゃっていた中で、やっぱり小泉さんと安倍さんの考え方ってのは北朝鮮という国とそれからトップの金正日総書記についての考え方がだいぶ隔たりがあることは間違いないですよね。だからその交渉でどういう手段をとるかということにもやっぱり違いがあるんですね。まあ今日の集中審議で小泉さんがああいうまだ対話と圧力と、それからピョンヤン宣言はまだ生きているという言い方で、そういう意味では慎重な姿勢を取っているというのは一つはね、やっぱりあの6か国協議の足並みを日本が経済制裁なんかで固執する形で乱すということにはできないだろうという判断が一つあると思うんですよね。現在あの安倍さんにそこをお伺いしたいところですけど、6か国協議の各国がやっぱり日本の経済制裁に対しては基本的にアメリカは表向き支持はしていますけれども、あの、日本を支援すると言っていますけれどもね、やっぱり慎重論ですよね。なかなかやっぱり経済制裁OKとはなかなかならないというのが一つ。それからもう一つは、拉致問題、ここがあの違ってくるんでしょうけども、やっぱり拉致被害者の救出この解決をどうやって進めるかっていう話し合いの糸口を切るわけにはいかないだろうっていうのはね、これはやっぱり政府の立場としてはそうなんだろうと思うんですよ。そこの違いが出てくる。ただこれはあの党とね、政府は結果的にそこ役割分担しているんじゃないかなと思うくらい。これはね北朝鮮としては一番困ると思うんですよね。だけどそれは日本の外交からいうとある点プラスになっている部分があるのかなと、そういう感じで見ています。
              安倍:この問題について言えばですね、拉致の問題は日本の問題ですから、日本が強い意志を示さなければですね、他の国々もですね、じゃあこの問題を解決しようかということにはならないんですね。日本が経済制裁をするという意志を示すことによってですね、中国も日本に経済制裁をされたら困るから北朝鮮にもっと強く圧力を掛けるということにもつながっていくんですけど、そこなまあやはり外交においては日本がある程度主導権を握ってですね、この北朝鮮の問題を動かしていくことが私は必要だと思います。 -----

              News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫5

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                筑紫:えーさて、あのテーマを変えたいんですが、NHKの問題。安倍さん渦中の方でいらっしゃいまして色々おっしゃりたいことがまずあると思うんで先ずそれから伺いたいんですが
                安倍:あのー、この問題はですね、1月の12日の朝日新聞の記事。私と中川昭一さんがですね、えー放送前日にですねNHKの関係者を呼びつけて、番組を中止するように圧力を掛けた、と言う記事が発端なんですね。ですからこの記事が、本当に事実であったかどうかということをちゃんと検証しないといけないと思うんですね。で、私は問題をこの記事の信憑性だというふうに思っているんです。あの、その中でですね、先週この番組で座談会があって『朝日対NHK』という番組があったんですが、NHKの人はNHKの考え方を代表する人ではなくて極めてNHK執行部に批判的な人が出てきてですね、この人が『安倍さんの発言はクルクル、クルクル、変わっていますから』と、こう言っているんですね、筑紫さんも頷いておられたんですが、じゃぁどういう風に変わっているか?それは言っていただきたいと思うんですね。私の発言は一切変わっていません。私の発言が変わったということは無いんですね。私は『NHKの方々が説明に来てその方々にですね公平公正にやってくださいと言う風に申し上げた』と。で12日の日に『私の方から呼びつけたのではない』というコメントも出していますね。 -----

                News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫6

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                  筑紫:あのぉ、出演者の発言を一々こう制限するということは出来ません。安倍さんが今おっしゃることについても私は抑えたりしません。ただ『頷いてる』って、賛成した訳では決してないと思いますが、そいうい訳で今日反論の為においでいただいたんですがね。確かに問題は政治家の圧力というテーマで、圧力と言うのはじゃぁ何を指して圧力と言うか判定が非常に難しいテーマであると思いますね、そのもの、圧力そのものは。そこで、その前に伺いたいんですけど、NHKの幹部が、当時安倍さん官房副長官で、首相官邸にやって来て予算や番組のまだ放送されない、その番組について説明をするという、この政治家とその報道機関との関係がこれやっぱり変なんじゃないかと言う声がありますが、これはどう受け止めていらっしゃいますか?
                  安倍:まぁ、私の所へ説明に来たということについてはですね、そもそも私にアポを取った方はうちの父の時代に番記者を務めていた方で、で古い番の人達がみんなで私に意見を言う会を設けたいんで、ということで彼幹事だったんですね。で、そもそもその説明に基本的には来られてその際予算の説明もして、そして当時既に話題になっていた番組について、これは番組の中身の説明と言うよりもですね、NHKとして間違いのない番組を作っていますという説明があって、で私は一般論として公平公正にやってくださいと、これは放送法上の話をした限りなんですがね。ただ、あの、問題はですね、今なんかそういう風に論点が摩り替わっているんですが、最初の1月の12日の紙面は何かと言えばですね、私と中川さんが呼びつけて圧力を掛けたと、でとんでもない政治家であると、むしろNHKは被害者であったんですね。で、そこでですね、もし中川さんが)前日に呼びつけてなくて、後日であって、で私がですね『呼びつけてない』と『向こう側からやって来た』という、全く事実が違うという事になればですね全然これは様相が変わってくるんですね。で、そもそもこの番組についてはかなりNHKの内部でですね、かなり、弁護士、弁護側の証人もいない裁判は裁判とは言えないということは中学生でも知っている話しですから、それを裁判として扱うのなら問題じゃないかと言う議論になっていてですね、 -----

                  News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫7

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                    筑紫:そのことはご存知だったんですか?事前に?ご存知だったんですか?あの問題になっていたことに
                    安倍:私、知っていると言うよりも、もちろん番組は見たことありませんけども。そういうのが話題になっていると言うのは私だけでなくて多くの国会議員皆知っていました。それで11日、私に会う10日も前からですね編集作業が始まっているんですね。で10日も前に編集作業が始まっているということは1月12日の朝日新聞には一切書いていないんですね。そりゃオカシイじゃないですか。放送日の11日前から私と会う10日前から始まっていたとしたらですね、それは中でやっている話ですね。そしてこの4年間裁判もあったのに、安倍晋三の『あ』の字も中川昭一の『な』の字も出てこないのに、4年経ってなぜこの時期かと言えばですね、で我々の立場としてはですね、今北朝鮮との関係がこういうクリティカルになっていて、私も中川昭一さんも大変厳しい意見を言っていますね、制裁という意見を言っている。となるとですね、私達に取材をした本田さんという人はですね、この裁判、模擬裁判をやった松井さんという人と非常に親しいと、かつ北朝鮮の工作員と言われる人も検事役で出ていると、こういう関係の中からですね、我々の発言力を封じようとしているのではないかと言う風に、我々はいま感じているんです -----

                    News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫8

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                      筑紫:あのぉ、模擬裁判の是非そのものと、放送した事の是非と、もう一つ、政治家と言論機関がどういう関係を持つべきかという色んな問題がこの中に入っているんだと思いますが、何度も言うことですか、圧力を『俺が圧力だ』と言って掛ける人もいないし、それから、その気が無いのに相手側が圧力と感じる場合もある。例えばNHK、予算の審議を控えておりましたあの時期。それから中で幹部が『今この時期にはNHKは政治とは戦えないのよ』というような発言をしたという証言もありますね。そうなりますとその、圧力と言うのが何であるかというのが実はすごくその曖昧模糊とする部分も有ると思うんですよね。
                      安倍:いやそれはですね、極めておかしな議論であって。あの日の、1月12日の記事はですね、私と中川さんが『番組を止めろ』と、言って明確に圧力を掛けたと言う記事になっていますよね。もし私がですね呼びつけたんじゃなくて、向こうからさっき言ったような事情で、事実私と会った3人の方々みんなそう言ってますよね、で、向こう側から説明にやって来て、私達だけでなく多くの議員に説明に来てますね。で、そうなりますと、そこでですね、向こうが番組について、詳しい中身についてその方々まだ、編集作業は全く見てないんですから、中身について言い様が無いですね。で、かなりサーっと話をして、で私は一般論として放送法にあることだけを言ったんであるとすればですね、それ以外に言う事無いわけですから、『あなた達そんな事言っちゃダメですよ』とまさか口を抑える訳には行きませんね。だって筑紫さんがそのときにそういう説明を受けたらですね、なんて言うかと言えば放送法上の事しか言えないんじゃないですか? -----

                      News23(2/14) 安倍にお仕置きされる筑紫9

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                        筑紫:私は政治家じゃないですし、予算審議という権力は持っておりませんから
                        安倍:いや、もし筑紫さんが官房副長官だったとしたらですね。で、予算審議の権力を持っているというのは、官房副長官ということではなくて議員一般みんな持ってる形であってですね。で、あの時沢山議員に説明しているのにですね、何故私と中川さんのことだけがですねこうやって急に話題に出たのかと言えば、私は何かそういう流れが有るのかなという事を感じたという、
                        筑紫:事実関係については、私は、私たちは、それに立ち入ってどっちが正しいとか一度も言っておりません。で、これは裁判で決めれば良いことだと思うんですよ。
                        安倍:ただですね、私は裁判で、朝日新聞が裁判に逃げ込むんではなくてですね、言論機関ですから、今は朝日が答えるべきだと思いますね。あの、昔『珊瑚事件』というのが有りましたね。あの時も朝日新聞というのは認めるまで36日間掛かって、今30日ちょっと過ぎてますが、そろそろそういう間違いが有ればですね、間違った点はちゃんと認めるべきだと思いますけどもね。
                        筑紫:あの時社長が辞めた訳ですから、そうすると安倍さんは今そう仰ってるのは、あと何日間で社長は辞めるべきだとそういう風に聞こえかねないと、これが『圧力』とかいう議論をするとき厄介なことですよね。
                        安倍:それは全然関係ないでしょ!
                        筑紫:いや関係ないと思いますが
                        安倍:今のはトンデモナイ話でですね、私が、
                        筑紫:圧力と言うものをどう受け止めるかということで、ま、それは、あのぉ、たしかに、
                        安倍:この問題は私が提示したんじゃなくて1月の12日に書いたのは朝日新聞ですよ。書いた朝日新聞が、事実をね、ちゃんと述べるべきだと。で、間違ってるんだったら、間違ってるんだったらですね、それを認めるべきだと言っているのが何で圧力なんですか?そうすると私は、こういう問題についてはなんの反論も出来なくなりますね、
                        筑紫:いや、ですから私は政治家と言論機関の間にどういう関係が有れば良いのかということを今度の問題はこう出している、
                        安倍:いや、でも今のねぇ、 -----

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